子供の体験に大きいとか小さいはない。すべて大きな体験

日常の出来事, 学び

週末に我が子の空手の大会があり、カメラマン兼応援兼付き人(笑)として同行しました。

上の娘は空手を習い始めて1年半、下の息子は約1年。
優勝とか上位にはまだ縁遠いですが(苦笑)、親子共に良い経験ができました。

 

 

初勝利はやっぱりうれしい

昨日の大会では、娘が組み手で対外試合で初勝利をし、息子が形・組み手を通じての初勝利をしました。

娘は形では勝ったことがあるもののビビりなこともあり、組み手に苦手意識がありました。

自分から攻めずに後手に回るというか、相手に安易に攻撃を許してしまうというか。
「積極的に攻めて行った方がいいよ」と私を含む大人が言っても、なかなか踏み出せずにいました。

ずっとそんな感じだったので、昨日の試合前は

 

「最初の1ポイントは先に自分から当てに行ってみな。やられても1ポイント失うだけだから。もし相手が強かったら、やり方変えてもいい。でも、もし自分がポイント取れたら、そのまま行けるぜ、絶対。」

 

と、娘に言いました。
今までず~っと「とにかく攻めろ、ガンガン攻めろ」的なことしか言っていなかったので、「結果を気にせずに一度だけでも行ってみな」的なテイストに言い換えてみました。

 

それが功を奏したのか(?)、最初のポイントを先取して、そのまま調子よくポイントを連取して勝つことができました。

笑ったりガッツポーズしたりといった露骨な感情表現はしていなかったものの、試合直後にコートの外に置いていた自分の荷物を忘れて移動してしまっていたので、相当うれしかったようでした(笑)。

 

2回戦はポイント同点の判定負け。
本人は「勝てたのに…」と思っていたようですが、今回の2試合を通じて「自分も勝てるんだ」という手応えは掴んだようでした。

 

一方、下の息子はまだ5歳。
まだ試合前後の作法もよく分かっていないぐらいなので、普段から細かいことは言わずに「とにかくマジメにやれ」としか言わないのですが(苦笑)、1週間ほど前に

 

「もし1回勝ったら、マックに連れてってあげる。2回勝ったらキュウレンジャーショーに連れてってあげる」

 

と約束してみました。

それが格好のニンジンになったようで、初勝利を収めることができました。
本人は勝ったことよりもマックに行けることがうれしいようですが(苦笑)、「試合」というものに勝ったのは息子の人生で初めてのことなので、親の自分も感無量でした。

「なんならキュウレンジャーショーにも連れてってやろうかなぁ」ぐらいに(笑)

 

「初勝利」はずっと記憶に残る

今回の初勝利のような「初めて」のことは、ずっと記憶に残るものだと思っています。

私もフルマラソンで初めて完走したことや、ボクシングで初めてガチのスパーリングをしたこと、初めてサッカーの試合で勝ったことや点を取ったこと、PKを決めたこと・ストップしたこと等々、様々な「初めて」のことは鮮明に記憶しています。
それが30歳過ぎてからのことでも、小学生の頃のことでも。

初めてのチョメチョメのこともね(笑)。

 

娘も息子も、昨日の初勝利のことは、大人になってもずっと記憶に残ることでしょう。
空手に限らず、他のいろいろなことをやっていくうえでの自信にもつながればなぁ、とも思います。

自分の記憶にもずっと残るでしょう。

 

子供にはたくさん経験・体験をさせたい。成功も失敗も

昨日、我が子の初勝利を見て思ったのは、

 

子供にとっては、成功体験に大きい小さいはないよなぁ

 

ということでした。

大人から見たら、昨日の我が子の初勝利は小さなものだと思うでしょう。

 

「まだまだ。これからもっともっと飛躍して、大きな成功をするだろう・してほしい」

 

と思うでしょうし。

でも、本人にとってはすごく大きな成功体験だったと思います。
少なくとも、子供が独り立ちするまでに重ねていく成功体験は、全てが大きなものだと思っています。

もちろん成功だけでなく、失敗の体験も大事。
「失敗はただの「失敗」ではないんだよ」というのを教えられたらなぁと思うし、いろんな経験・体験を通じて心身ともに成長してほしいです。

 

 

書いた人

ダイ
スポーツをするのも見るのも好きなマルチスポーツプレイングマニア。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。サブ3.5を目指す現役サブ4ランナー。東京マラソンは11年連続ハズレで出走経験なし…。
BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。
公認会計士 税理士
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