レースに備えて(仕方なく)購入したもの
3日後に控えたレース。
今回は手荷物を預けることができず、着替えやシューズ交換もままならないため、以下の対応とすることにしました。
・レース用ウェアを着用した状態&レース用シューズを履いた状態でスタート地点に行く
・持ち物を必要最小限にして、小さいリュック(バックパック)に背負った状態で走る
・フィニッシュ後、ほぼそのままの格好で直帰
で、上記対応の中で「小さいリュック(バックパック)」が必要になり、購入しました。
リュックを背負って走りたくなかった
これまでレースでリュックを背負って走ったことはないです。
トレイルやウルトラマラソンのレースなら必要かもしれないですが、フルではそこまで装備しなくてもいいと思っていました。
私の場合、補給食(ゼリー)を2つ用意しておけば十分で、それをコンパクトなウェストポーチなどに入れておけばOKでした。
従来のレースのように手荷物を預けられるなら。
今回は預けることができないので、持参した荷物はすべて自分で持って走るしかないです。
ということで、必要最小限の荷物を小さいリュックに入れるという対応にしました。
出来ることならリュックを背負って走りたくはなかったですが…。
こだわったことは2つ
今回のレース用リュックを購入するにあたって、重視したのは2つだけです。
価格とサイズ(小ささ)。以上。
「そんなに頻繁に使わないだろう。ヘタしたら今回だけかもしれない」
という前提で、安価なものにしました(3,000円弱のやつ)。
(珍しく)ブランドやカッコよさは追求していません。
カラーはウェアに合わせましたが(笑)。
それと、サイズ。
(容量も寸法も)大きなものだと、ランニングしているとどうしても邪魔に感じます。
しっかり上半身に留めるものであっても、やっぱり邪魔。
元々LSD用に持っていたものがあったのですが、レースには大きくて邪魔だろうと感じたので新しく購入することにしました。
容量8l。
今回の持ち物が十分入る容量で、かつ軽量なのでまぁいいかなと。
試しにレース時の持ち物も入れて走ってみたのですが、「まぁこんなもんかな」と。
邪魔に感じることは否めませんが(苦笑)、リュックなしの状態と比較すればそうなるわなということで。
結果を求めないことにした
久しぶりのレース、しかも初めての東京なので、当初は「自己ベスト更新、あわよくばサブ3.5達成!」と思っていたのですが、従来とは勝手が違う(よろしくない方に)ことが多いことに気づき、少し弱気になってきています(苦笑)。
今回は結果にはこだわらず、ただその時のベストを尽くして純粋にレースを楽しもうかなと。
実験的にやってきたことがいくつかあり、その検証もしたいし、ブログのネタもいくつか出来ているし(笑)。
ベストを尽くせるように、コンディションを万全に整えようと思います。
書いた人
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スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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