しばらく海外旅行していない間に、日本で買うのが一番安くなっていた…
我が子(高校生1人、中学生1人)がもうすぐ学校の夏休みです。
夏休みに某国の某都市に海外旅行に行くことが決まり(超久しぶり!)、さっそく現地でのショッピング計画をしてみたのですが、物価高と円安のツープラトンでめっちゃ高い!
欲しいモノは日本で買うのが一番安いようでした(苦笑)。
いろいろリストしてみたが…
どこに行くのかは旅行を終えてから書くつもりですが、上の娘からのリクエストで「都会がいい」とのことだったので、大きな都市に行く予定です。
「都市に行くなら買い物じゃん!」
ということで、久しぶりの海外でのショッピングを楽しもうと思い、いくつか狙いを定めてみました。
がしかし……、高い!
どれもこれも高いのです。
どれだけ違うのかの例示として、2024年7月9日現在のナイキのランニングシューズ『ヴェイパーフライ3』と、オークリーのスポーツ用サングラス『Sphaera Inner Spark Collection』の価格を挙げてみます。
(両方とも「あわよくば…」と思っていました(笑))
【ヴェイパーフライ3】
日本:36,080円(税込)
米国:$260.00 → 41,600円
($1=160円で換算)
英国:£239.99 → 49,437円
(£1=206円で換算)
フランス:€259.99 → 45,238円
(€1=174円で換算)
【Sphaera Inner Spark Collection】
日本:37,730円(税込)
米国:$241.00 → 38,560円
($1=160円で換算)
英国:£201.00 → 41,406円
(£1=206円で換算)
フランス:€224.00 → 38,976円
(€1=174円で換算)
こんな感じなのです(汗)。
もちろん日本の価格には消費税があるし、他国にもVATなどがあって税率もさまざまなので一概にに「日本が一番安い」とは言えないかもしれないですが、ヴェイパーフライ3の価格を比較した時に引きました(笑)。
アルファフライ3も書くまでもないし、HOKAの『Rocket X2』や『CIELO X1』もびっくりするような価格。
Onのシューズもほぼ全て日本より高かったです。
以前とは全然違う
最後に海外旅行に行ったのはコロナ前の2018年だったと記憶しているので、久々の海外旅行に期待を膨らませて『買うモノリスト』を用意してみたのですが、どれも高くて「ダメだこりゃ」となりました。
まだ旅行にも行っていないのに、「以前とは全然違うな」というのを体感してしまいました(苦笑)。
ということで、必要な買い物は国内で済ませることにして、シンプルに「旅行」を楽しもうと思います。
それにしても、この様子だと現地の食事とかもすごいことになっていそうだな。
ちと怖い…(苦笑)。
書いた人
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スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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