マクレガーがプロボクサーのライセンス取得。それでもメイウェザーとの対戦は難しい…

ボクシング, MMA

UFCフェザー級、ライト級の二階級チャンピオン(フェザー級は返上)のコナー・マクレガーがカリフォルニア州のアスレチックコミッションからプロボクサーライセンスを取得したそうです。

以前にフロイド・メイウェザーJrと対戦したいと言っていたので、それを実現するための布石というか一投なのかなぁともとれるのですが、それでも難しいかなぁ…と思っています。

 

ちなみにですが、マクレガーは「マクレガー」でいいのでしょうか?
スペルが「McGregor」なので、「マグレガー」って濁らないのかなぁと思うのですが……

 

 

ボクシング技術は素晴らしい。でも、あくまでMMAでのこと

マクレガーのスタンドでのボクシング技術は素晴らしいです。

ジョゼ・アルドの突進を見切ってカウンターを当てたのは見事だったし、エディ・アルバレスに殴り勝ったのも驚きでした。個人的にアルバレスの打撃(特にパンチ)を高く評価していて、戦前は「マクレガー、やられちゃうんじゃないかなぁ」なんて思っていたので…

 

ただ、マクレガーが強いのは、あくまでMMAでのことであって、ボクシングではどうかなぁと思っています。

いや、「ボクシングでもけっこうやれるかも」とは思います。
ボクシングに専念すれば、タイトルマッチへの挑戦も可能かも、と。

 

相手の攻撃をビビらず冷静に見る眼を持っているし、それに合わせられる回転の速いパンチも出せるので、実際にやったら面白そうだとは思います。

でも、それでもメイウェザーとの対戦にふさわしい存在になるのは厳しいんじゃないかなぁ……と。

 

「49戦全勝」は次元が違う

メイウェザーと戦いたいというのは分かります。
話題性はあるし、お金になるし(笑)、万が一でも勝てばボクシング史に名を残すでしょう。

 

でも、メイウェザー相手では全然歯が立たないんじゃないかなぁ…

 

私が言うまでもなく、メイウェザーの戦績「49戦全勝」はとんでもない記録です。
(1試合だけ、ホセ・ルイス・カスティージョとの第1戦は微妙な判定だと思ったけど…)

ザブ・ジュダーやシェーン・モズリーのようなハンドスピードの速いボクサー、

ディエゴ・コラレス、カルロス・バルドミールのようなデカいボクサー、

アルトゥロ・ガッティ、リッキー・ハットン、マルコス・マイダナ、サウル・アルバレスのような荒々しいボクサー、

オスカー・デラホーヤ、マニー・パッキャオのような偉大なボクサー

等々を相手に勝ち切ったのは、やっぱりすごいです。
(試合内容に文句がある人は多いでしょうけど…(^^;))

 

メイウェザーが現役であれば当然相手にならないでしょうし、引退して1年以上経った今、仮に「やろうぜ」となっても勝つのは難しいでしょう。

メイウェザーのSNSを見ている限りでは、今も現役時代に近い体格なので(太っていないという意味で)、すぐに現役時代に近いコンディションに戻せそうです。
瞬発的なスピードは気になるところだけど、それでもマクレガーはパンチをほとんど当てられないのでは?

 

実現するなら注目する(笑)

それ以前に、

「MMA選手を相手に自分のボクシングキャリアに傷をつけるかもしれないリスクを冒すのか?」

っていうのもあります(笑)。

メイウェザーは「お金ならあり余るほどある」なんて言っているようだし(正直うらやましい…)、復帰するほどのモチベーションはないんじゃないかなぁと。
やる気になるとすれば、すごいボクサーの出現とすごいファイトマネーの提示。この2つが必要でしょう(笑)。

メイウェザーの年齢(あと3か月ちょっとで40歳)を考慮すれば、タイムリミットはあと1年ぐらいだと思います。

 

でも、「NEVER」とは言わないようにしておきます。
もし実現するなら、メイウェザーのオサイフ事情に問題が発生しているんだと推察することにして注目します(笑)

 

 

書いた人

ダイ
スポーツをするのも見るのも好きなマルチスポーツプレイングマニア。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。サブ3.5を目指す現役サブ4ランナー。東京マラソンは11年連続ハズレで出走経験なし…。
BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。
公認会計士 税理士
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