勝負は最後まで分からない。マラソンも最後まで分からない

ランニング、マラソン,学び

昨日のびわ湖毎日マラソンで、男子マラソンの日本記録が更新されました。

2時間4分台。日本人ランナーが2時間5分のカベを破るのはもうちょい先かなと思っていたので、驚きと同時にこれからのマラソンが一層楽しみになってきました(観るのも自分が走るのも)。

しかし、昨日のレースに関しては個人的に反省しかありません。

走っていないのに反省って?
はい。あるんです(苦笑)。

 

 

反省というか懺悔…

昨日は午前中のレースだったため、朝の自分のランニングは午後にズラしてTV観戦することにしました。

スタートから、ペースメーカーが役目を終える30kmまではしっかり見ていました。
ペースメーカーが1キロ3分をちょっと切る好タイムで刻んでいて、先頭集団の数人もしっかり併走していたので、この時点では「まあまあ良いタイムになるかな」ぐらいに思っていました。

 

ペースメーカーがいなくなって「さぁ勝負!」という状況になったのですが、そこから1~2kmで急速なペースアップが見られませんでした。

毎年コースの沿道で観戦している東京マラソンで、30km過ぎにペースメーカーがいなくなるとケニア・エチオピア勢が一気にペースを上げて集団のふるい落としにかかるのを見てきたせいか、30km過ぎからペースが上がらないと2時間5~6分台は難しそうだなと思っていました。

いや、そう思い込んでいました。

そして、

「今回もいいタイムになりそうだけど、さすがに5分台はムリかな」

と判断して、先頭集団が33kmあたりを走っている時点で妻と買い物に出かけてしまいました。

 

そうです。日本記録更新の瞬間を見逃したのです…(泣)。

 

買い物の途中で「あっ。そういえばマラソンどうなったかな?」と思い出してネットでニュースを見たら、とんでもないことになっていました。

後悔先に立たず。
「ああああ!やってもうた~!」と心の中で叫ぶしかありませんでした(苦笑)。

 

勝負事は最後まで分からない。見切りをつけてはいけない

2時間5分どころか4分台とは…。

帰宅してから録画を見てみたら、35kmからのペースアップがものすごいことになっていました。
3時間30分も切れない市民ランナーの自分が言うのもおこがましいですが、私は35km過ぎから必ず失速してしまうので、そこから一気にペースを上げていったのは「素晴らしい!」としか言いようがなかったです。

同時に、

「競技に関係なく、勝負は最後まで分からないよな。勝手に見切っちゃいけないな」

と反省しました。

 

自分のトレーニングに活かすポイント

昨日のレースの35kmからゴールまでを見て思ったのは、

 

トレーニングで40km、あるいはそれ以上の距離走をしていないと、35kmからのペースアップは難しいんだろうな

 

ということでした。
数km~20kmの速いペース走の蓄積も大事でしょうけど、長い距離に耐えうる脚も同じくらい大事なのだなと。
完全に想像ですが(笑)。

 

レース前に30km走を2~3回やるだけじゃダメだなと。
だから残り12kmの「経験の浅いゾーン」で脚がバテるんだなと(苦笑)。

次のフルのレースが決まったら、35km走または40km走を最低1回は入れようと思います。

 

記録更新の瞬間を見逃したのはアレでしたが(苦笑)、良い刺激を受けました。

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツをするのも見るのも好きなトレーニングジャンキー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。サブ3.5を目指す中級市民ランナー(あと6分弱…)。東京マラソンは13年連続ハズレで出走経験なし…。
BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。
公認会計士 税理士
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