1と3でどう違う?ナイキ「ズームフライ」履き比べ|さいたま国際マラソン2019出走記③

ランニング、マラソン, アイテム

さいたま国際マラソン2019では、ナイキ「ズームフライ3」(以下、「3」)を使用しました。
去年まではNEWTONの「DISTANCE」でしたが、ナイキの厚底シューズで快走するエリウド・キプチョゲやケネニサ・ベケレに刺激を受けて(笑)。

先月の横浜マラソンでは初代「ズームフライ」(以下、「1」)を使用したので、両方を履いて42.195kmを走ってみた印象などを書きます。

 

 

「1」の方が軽く、反発力が強い

シューズの軽さは微差ですが、「1」の方が軽いかな、という印象でした。
重さを測っていないですが、履いてみた感じで。

ソールにカーボンファイバープレートが入っている点は同じで、違いはアッパーとミッドソールの素材かと。

アッパーは、重さはそれほど変わっていないと思っています。
一方で、ミッドソールはちょっとだけ「3」の方が重いのかも、と感じました。

「3」ではリアクトフォームが使用されているようです。
ちょっと重い代わりに、耐久性が高そうです。

以前、「オデッセイリアクト」を購入したときにナイキのサイトに、リアクトのクッショニングは約500km走行した後も新品同様の効果を発揮するとの説明があったので、重さをちょい犠牲にして耐久性を高めたんだろうなと推測しています。
エリートランナーの走り込みや、市民ランナーのレース&トレーニング用にも良いのでしょう。

 

その素材の違いからなのかもしれないですが、「1」の方が少しだけ反発力が強いと感じました。
フォアフットで踏み込んだ時に、

「1」はすぐに「ポーン」と反発する感じ
「3」はほんの一瞬だけ「グッ」と溜めがあってから「ポーン」と反発する感じ

です。
違いを言葉で説明するのは難しい…(苦笑)

 

「3」の方が足が疲れにくい

上記のような違いからくるのでしょうけど、個人的な感覚として

「3」の方が足が疲れにくいな

と感じました。

フルを走った後の足のダメージ具合が、「3」よりも「1」の方がありました。
「1」の方は、フルを走り終わった後すぐに脱いで足を解放したい気分でしたが(笑)、「3」の方は、そんな気分にはなりませんでした。

 

結論。ハーフまでの距離なら「1」、それ以上なら「3」がいい

以上から、

・比較的短い10kmやハーフぐらいの距離なら「1」の方がいい

・ハーフよりも長い距離、30kmやフルやウルトラなら「3」の方がいい

と思いました。
あくまで個人的な感想です。

 

ハーフぐらいまでなら、足に大きなダメージを負うことなく完走できるので(心肺はしんどいけど…)、軽くて反発力の強い「1」の方がいいだろうと感じました。
他方、足にダメージを負うことが確実な(苦笑)フルでは、疲れにくいと感じる「3」の方がいいだろうなと。

どっちがいいというのは一概には言えないなと思っています。

 

ただ言えるのは、今回フルを走ってみて「ズームフライ」がかなり気に入ったということです(笑)。

 

 

書いた人

ダイ
スポーツをするのも見るのも好きなマルチスポーツプレイングマニア。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。サブ3.5を目指す現役サブ4ランナー。東京マラソンは13年連続ハズレで出走経験なし…。
BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。
公認会計士 税理士
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