やっぱりラグビー?アルゼンチンから世界トップクラスのGKがなかなか出てこないが

サッカー

先日、2018年W杯ロシア大会のブラジル代表メンバー15人が発表されたことを書きましたが、書いていてふと

 

「ブラジルはアリソンとエデルソンがいればGKは安心だろうけど、アルゼンチンはセルヒオ・ロメロで行くのだろうか?大丈夫かなぁ?それにしても、なんでブラジルからはトップレベルのGKが出てくるのに、アルゼンチンからは出てこないんだろう?」

 

と思いました。

 

 

ブラジルからは出てくるけど、アルゼンチンからは…

ブラジルもアルゼンチンも、途切れることなく世界トップクラスの攻撃的MF、FWが出てきています。

ブラジルだと、ペレ、リベリーノ、ジャイウジーニョ、トスタンから、ジーコ、ソクラテス、カレカ、ミューレル、ベベト、ホマーリオ、レオナルド、ホナウド、ヒバウド、ホナウジーニョ、カカ、ネイマール……書ききれない(苦笑)。

アルゼンチンだと、ケンペス、ラモン・ディアス、マラドーナ、ブルチャガ、バルダーノ、カニーヒァ、バティストゥータ、バルボ、オルテガ、アイマール、ベロン、クレスポ、サビオラ、リケルメ、テベス、アグエロ、メッシ、イグアイン、ディバラ……こっちも書ききれない(苦笑)。

DFもたくさん挙がるので割愛するけれど(苦笑)、両国ともに屈強な選手が途切れることなく出てきていると思うし、特にブラジルのSBは常に世界トップクラスです。

 

で、GKはというと…

ブラジルのGK…レオン、カルロス、タファレル、ヂダ、ジュリオ・セーザル、アリソン、エデルソン等々。

タファレル以降は、実際に欧州のビッグクラブでバリバリ活躍しているし、南米だけでなく世界で見ても「一流」と言えるGKが続々出てきています。

 

一方のアルゼンチンは

ウバルド・フィジョール、ネリー・プンピード、セルヒオ・ゴイコチェア、ルイス・イスラス、ヘルマン・ブルゴス、ロベルト・アボンダンシエリ、ウィリー・カバジェロ、セルヒオ・ロメロ

が挙がるけど、正直「う~ん……」です(苦笑)。

 

「欧州のビッグクラブでバリバリ活躍できる(できた)GK」というフィルターをかけると、アルゼンチンは明らかに少ないなぁと。

現役代表GKのロメロは一応マンU所属だけど、正GKになる見込みゼロなので。。。

 

GK向きの体格・能力を持った人はラグビーへ?

以前、イングランドからなかなか優れたGKが出てこないことについて、「ラグビーに才能を持って行かれているからじゃない?」的なことを書きましたが、アルゼンチンもこれじゃないかと思っています。

 

イングランドほどではないかもだけど、アルゼンチンもラグビーが強いです。
W杯直近3大会の成績は、「3位、ベスト8、4位」。
負けた相手は、南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリアと、まぁ仕方ない感じ。

 

デカくて瞬発力もパワーも勇気もあって屈強で、そして熱さと冷静さを合わせ持った選手が多いです。

ラグビーW杯を見ている時に、

 

「サッカーでGKやっても活躍しそうな人、7~8人いるんじゃないか?」

 

と何度も思ったものでした(笑)。

もちろん、実際どうかはやってみないと分からないですが、GK向きな体格・能力を持った人は、けっこうラグビーやっているのかもなぁ…なんて思うのです。

 

他のスポーツにも目を向けると、アルゼンチンと言えばバスケも強いです。
マヌ・ジノビリはNBAでトップレベルの選手だし、2004年アテネ五輪ではあの米国に勝って金メダルを獲った筋金入りの強さです。

これはブラジルにはないところ。
「背が高くて運動能力の高いアルゼンチン人はバスケもやるんだろうなぁ」と思うのですが、ブラジルにはバレーボールがあるので、「高身長の人がサッカー以外をやること」に関してはアルゼンチンもブラジルもイーブンかと(笑)。

となると、やっぱりアルゼンチンではGK向きの人がラグビーに行ってしまっているのかもなぁ、なんて思うのです。

 

もちろん上記は仮説だし、実際にどうなのかは分かりません。
でも、イングランドからもアルゼンチンからも優秀なGKがなかなか出てこないことが、W杯優勝からしばらく遠ざかっている要因の一つだとは思っています。

 

W杯で優勝する国は、総じて真ん中のタテのライン(GK、CB、MF、FW)が盤石です。

今回のブラジルはなかなか期待できる一方で、アルゼンチンはCBとGKに不安がある印象です。GKがロメロでも、CBが強ければどうにかなりそうだけど、どうなるでしょう?

アルゼンチンが優勝するには、CBとGKがカギだと思っています。
(サイドバックにもいい選手がいるといいなぁ…(^^;))

 

 

書いた人

ダイ
スポーツをするのも見るのも好きなマルチスポーツプレイングマニア。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。サブ3.5を目指す現役サブ4ランナー。東京マラソンは11年連続ハズレで出走経験なし…。
BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。
公認会計士 税理士
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