ちばアクアラインマラソン2022出走記③（終）　アイテム、反省、雑感

ちばアクアラインマラソン2022をもって2週連続フルマラソン、そして秋の4レースをすべて終えたので、自分なりに振り返ろうかと。

完全に自分の備忘目的です（笑）。

アイテム

シューズは横浜でもアクアラインでも「ヴェイパーフライネクスト% 2」を使用しました。

本当はアルファフライ2で走りたかったのですが、先日の東京レガシーハーフで履いてみてやっぱり靴ずれが発生したので、「こりゃフルは無理だな」と。
ハーフまでは可能でも、現状ではフルは厳しいと判断しました。

ヴェイパーフライ2は非常に良かったです。
私のようなレベル低めのランナーでも快適に感じられる素晴らしいシューズだなと改めて思いました。

なお、アルファフライ2は今後も要所要所のトレーニングで履き慣らしていき、冬のレースで活躍させたいと思っています。

シャツはガチのランナーと同じ袖ナシのシングレットを着用しました。
アンダーシャツやアームスリーブもなし。

そのぐらいが自分にはちょうどよい気候だったし、実際走りやすく感じました。

下はハーフタイツとカーフスリーブ。

これは季節に関係なく今後も変わらない予定です。

昨日のブログでふくらはぎにテーピングをしたことを書きましたが、さらにそれに加えて某社のチタンを配合（？）したテープ（丸い形のやつ）を使用しました。
藁にもすがる思いでってやつです（笑）。

ふくらはぎや脛、腰など気になる部位にペタペタ貼って出走したのですが、使用しなかった横浜マラソンと使用したアクアラインマラソンとで差は体感できませんでした。
痛めているふくらはぎはやっぱり痛かったし（泣）、その他の箇所も特に変化は感じなかったです。

効果は人によりけりなのかなと思いました。

東京レガシーハーフで反省材料だった

・トイレ（スタート前にしっかり済ませておくこと）
・序盤の集団内での走り（ペースを狂わされない）

については、横浜でもアクアラインでもクリアできました。

ダメだったのは、ふくらはぎだけでした。

ただ、それも自分のコンディショニングの失敗によるもの。
今後はもっと早い段階でロング走を済ませて、直前2週間以上はコンディション調整に充てる必要があると思いました。
まぁ歳も歳なので（苦笑）。

ちばアクアラインマラソンで特筆したいのは、地元の方々の沿道での声援です。
前回出走した4年前もそうでしたが、声援の熱さ・有難さは最高レベルでした。

沿道のないアクアライン以外の場所で、ほぼ途切れることなく声援をもらうことができました。

特に、地元の幼稚園児、小学生、中学生の子たちが、ところどころで学校をあげて（？）先生と一緒に応援してくれていて、一生懸命応援してくれる姿に元気をもらいました。
「ありがとう！」と手を振って答えずにはいられないくらい本当にありがたかったです。

お世辞抜きに何度か助けられました（ふくらはぎがヤバい中でのレースだったし(^^;)）。

TVでスポーツ観戦していて「応援の力が……」というコメントはちょっとキレイ事すぎないかと思っていましたが（苦笑）、本当に力になるんだなというのを体感できました。

ということで、ちばアクアラインマラソンには次回また参加したいです。
抽選なのでハズレることもあるでしょうけど、辛抱強く応募しつづけます（笑）。

サブ4のリベンジもしたいし（笑）。

ダイ: スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す（あと2分ちょっと…）自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士　税理士
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