「マスクは○○○○」と聞いて共通点を考えてみたら意外とあった(笑)
最近、ネットで
「マスクは顔パンツ」
というフレーズを見ました。
若い人を中心とした、コロナ禍が終わってもマスクなしでは街中を歩きたくない、人前に出たくないという心情から、「それならパンツと一緒だ」ということなのかと。
最初は「ふ~ん。なるほどね」という印象だったのですが、少し考えてみると共通点が意外と多くて「上手いじゃん!」となりました(笑)。
意外とあった共通点
マスクとパンツの共通点を自分なりに挙げてみました。
・隠すものであるのと同時に、漏れ・飛散を防ぐものでもある
・常に着けたい人もいれば、できれば着けたくない人もいる
・使い捨てタイプと洗って繰り返し使えるタイプが両方ある
・素材・デザインがいろいろある
・オシャレなものやブランドものもある
・カラーは白が基本だが、カラーバリエーション豊富
・スポーツタイプもある
・厚手のものも通気性のよいものもある
などなど。
他にもありそうです。
決定的に違う一つのこと
共通点が意外と挙がったのですが、自分の中で「これだけは確実に違う!」というものが一つだけあります。
それは、
スポーツの時に着けたいか、着けたくないか
です。
パンツは基本的に履きたいです(笑)。
サイクルロードレースのパンツならノーパンもアリですが。
でも、マスクはやっぱりスポーツには不都合かなと。
呼吸のしづらさやメガネが曇る点などがあります。
今は外でランニングする時にスポーツ用のマスクを着用していますが(ジムに行くことがあればそこでも着用するでしょう)、世の中が「コロナおそるるに足らず」の状況になったら堂々とマスクなしでやりたいなと思っています。
自分がコロナ禍が終わった時にどうするか、も考えてみましたが、やっぱり風邪やインフルエンザ、花粉症の季節には着用したいなと思っています。
コロナが終わってもこっちは終わらないでしょうし。
書いた人
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スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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