久しぶりに腰を痛めてしまったけどポジティブに考えようと思う
先週の木曜日にぎっくり腰をやってしまい、日曜日までほとんど動けずにいました(泣)。
ぎっくり腰は初めてではなく、40代になって初めてやってから4回目だと記憶しています。
ただ、症状というか痛みは過去イチ(泣)。
連休中、ランニングどころかウォーキングもまともにできず少し凹みましたが、しばらく考えて切り替えました。
過去イチのツラさ…(泣)
今回のぎっくり腰は、なかなかの痛さでした。
過去3回は、3日ほどで痛みが半分以上引き、4日目にはウォーキング…なんなら軽いジョグぐらいなら出来そうなくらいの軽症でした(ジョグはしなかったけど)。
今回は先週の木曜朝にやってしまったのですが、その瞬間から日曜日までずっと動くのがツラい状態でした。
痛みのピークは金曜日~日曜日の3日間で、痛めた瞬間の激痛を100とすると90~100の痛みがずっと続く状況でした(泣)。
腰を下ろしても痛い。そこから立ち上がろうとしても痛い。
歩こうとしても牛歩状態。
立っていても腰がしんどい。
ちょっと気を緩めると電気ショックのような痛みがくる。
「痛みが90より低くなったかな?」と感じて、軽くウォーキングできるようになったのは、4日後の月曜日でした。
祝日でよかったです(笑)。
しかし、今回は過去一番のツラさでした…。
動きたいけど動けなかった
ぎっくり腰をやった場合、安静にするよりもなるべく動いた方がいい、というのを本で読んだ(ネットで見た?整骨院で聞いた?)記憶があったので、
「動ける範囲で動こう。ウォーキングぐらいはすぐにやっておきたいな」
なんて思っていたのですが、今回は日曜日まであちこち歩くのもままならない状態でした。
かといって座りっぱなしも良くない感じがするし、座っている間に気を緩めると激痛が走る…。
結局ふて寝するしかありませんでした(苦笑)。
よく眠れましたが(笑)、「秋のレースシーズンに向けて気合い入れ直すぞ!」と思っていた矢先のことだったので、出鼻をくじかれる形になりました。
切り替えた
腰の状態はまだ良くなく、整骨院に行ってみたらヘルニアの症状が出ているようで、日常生活の歩行は支障ないけど、ランニングはまだしない方がいいとのこと。
当面コルセットを着用して生活し、ランニングは休み。治療に集中することにしました。
今度の連休中に(2024-25シーズン最初の)ハーフのレースを予定していたのですが、断念することにしました。
残念ではあるのですが、
・元々練習目的で抑え目のペースで走る予定だったし、本気で走るレースはまだ先
・レース当日は雨っぽい(涼しくなりそうのは良いのだけど)
・ここで無理して走って、症状を悪化させたら最悪
と、走らない理由が3つできたので、まあいいかなと(笑)。
しばらくジョグすらできないのは気分的にストレスですが、そんな時はこう自分に言い聞かせています。
トランキーロ!あっせんなよ!!
素晴らしい言葉です(笑)。
書いた人
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スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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