EURO2020決勝の生中継を見るかどうかは悩ましい(苦笑)

サッカー

EURO2020の準決勝が終わり、決勝戦の対戦カードが決まりました。

 

イングランド vs イタリア

 

準決勝第2試合の方は、どっちが勝ってもよかったです。
イタリアが決勝進出したことで満足なので(笑)。

決勝戦はとても楽しみなのですが、生中継を見るかどうかは悩ましいです…。

 

 

大会前からそんなに期待していなかった

イタリア代表を応援し始めて31年。

常にイタリア勝利を望んでいるのですが、今大会ではそれほど大きな期待はしていませんでした。
2018年ワールドカップで本大会に出場できず(欧州予選敗退)、監督が替わり選手の世代交代もあり、2022年のワールドカップに向けたチーム作りの過程にあると思っていたからです。

 

「まぁベスト8に行けば十分なんじゃないかな。ベスト4まで行ったら出来すぎでしょう」

 

ぐらいに思っていました。
すでに敗退したけれど、フランスやドイツ、オランダ、ポルトガル、クロアチアだって出場してわけですから。

なので、決勝まで勝ち上がったことは素直にうれしいし、驚きでもあります。
すでに満足しているので、決勝戦の結果に関係なく今回のイタリアは称賛ものです。

 

久しぶりにいいチームで面白い

イタリアの試合で「面白いなぁ」と感じるのは久しぶりかもしれません。
2012年大会のEURO準優勝チームもよかったけれど、今回は2006年ワールドカップ優勝チームぐらいに選手層が厚く、チームとして充実している印象があります。

GKドンナルンマは、22歳とは思えないような風格を漂わせています。
シュートへの反応が抜群にいいし、ブッフォンの22歳当時とそん色ない、ヘタすると凌駕するくらいの能力だと思っています。大きなケガがなければ、もう15年いけるでしょう。
(やべぇ、15年後俺は還暦越えている…)

DF、特にCBの2人(キエッリーニ&ボヌッチ)が素晴らしいです。
36歳、34歳と年齢的にはフィジカルのピークを過ぎてはずですが、経験値の高さが見事に補っているような感じがします。
イタリアのCBといえば、古くはシレア、ジェンティーレがいて、バレージ、ヴィエルコウッド、フェリ、コスタクルタ、ネスタ、カンナバーロと代々世界トップクラスの選手がいましたが、キエッリーニとボヌッチもまた現役世界トップクラスの2人と言っても華厳の滝…いや、過言ではないです。
左SBレオナルド・スピナッツォーラの離脱は痛いですが、それでもDF陣は強固でしょう。

中盤も、コンティやジャンニーニ、アルベルティーニ、ピルロのような華麗さ・優雅さは感じられないものの、各選手が攻守で精力的に動いている印象があり、いいなと感じています。

前線はスタメンが頻繁に変わっても必ず得点しているのが良いところです。
2006年ワールドカップの優勝チームもそんな感じで、絶対的なエースストライカーが皆無のチームでした。裏返して言えば、どこからでも点が取れる、特定選手への依存がないということでしょう。

 

全体として、「華やかさ」という点では歴代アズーリの中で平均かそれ以下かもしれないですが、「活きのよさ」では歴代トップレベルではないかと思います。

見ていて面白いチームです。

 

決勝はどうなってもいいが…

さて決勝戦。
とても楽しみだし、イタリア優勝の瞬間を見たいという思いもあるのですが、悩んだ結果、生中継を見るのはやめとこうかなと思っています。

というのも、今大会は自分が生中継を見ずにここまで来たので。
生中継を見た途端に負けてしまうんじゃないかという不安が(苦笑)。
ここまで来たのでゲン担ぎをしたいのです。

 

正直、イングランド優勢だと思っています。
何より会場がホームのウェンブリースタジアムなのが大きいです。
ウェンブリーは基本的に代表の国際試合とFAカップ決勝戦以外には使われないし(アーセナルがスタジアム移管時に一時的にホーム利用していたけど)、「ウェンブリーでEURO決勝」、しかも「史上初の優勝」が懸かっているというのは、選手にとっては一生に一度レベルの大舞台でしょう。

イタリアはここまで来たことに満足しているし、来年のワールドカップも期待できるので、決勝で負けたとしても文句はないです。ボロ負けさえしなければ(笑)。

 

ただ、決勝まで来たからには勝ってほしい!
ということでゲン担ぎします。

 

でも、試合前の国歌斉唱だけは見ておこうかな(笑)。

 

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツをするのも見るのも好きなトレーニングジャンキー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。サブ3.5を目指す中級市民ランナー(あと6分弱…)。東京マラソンは13年連続ハズレだったのが、2021年10月の大会に初めて当選。果たして走れるのか⁉
BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。
公認会計士 税理士
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