予定・日程に「柔軟性」を持たせる。少なくともこの1年は。

生活と健康,雑感

緊急事態宣言が解除され、「元通り」ではないけれど従前の生活スタイル・体制に戻していこうとしている今日この頃。
上の娘の中学校入学式と息子の小学校再開がようやく決まり、「さぁ、気合いを入れ直すぞ!」と意気込んでいます。

そこで「ああしたい」「こうしよう」というのがあれこれ出てくるのですが、今回はそれらをスケジュールにギチギチにはめ込まず、ある程度の柔軟性を持たせながらやっていこうと思っています。
少なくともこの1年はそうしていこうかと。

 

一寸先は闇…

単純に計画が立てづらいからです(苦笑)。

今回解除されたけれど、緊急事態宣言が再び発令される可能性も分からないし、あるとしてそれがいつなのか・どれくらいの期間なのかも分からないです。
そういう状況なので、あまりガチガチなスケジュールにしても、実行&実現の可能性が不透明とならざるをえないと思うのです。

クライアントの予定や計画も変更されつつあるし、在宅勤務中の妻の勤務先もオフィスをいつからどのように再開していくか検討中のようです。自分でコントロールできるものは限られています。

 

我が子の学校でも、決まったことはごく一部で、決まっていないことは多いです。

【決まったこと】
・来週から学校を再開すること
・上の娘の入学式
・給食開始の日程
・1学期と夏休みの期間

【決まっていないこと】
・運動会等の学校イベントをやるかどうか&日程
・部活動開始(再開?)の方向性
・2学期以降の日程すべて

学校側も手探りの状態だと思うので仕方のないことです。今は再開されるだけでありがたいです。

 

方向性・やることは決めつつもタイミングは柔軟に

この1年は、「コレをやっておきたい」「アレしてみよう」というのを挙げて着手していきつつも、いつ何時中断を余儀なくされるか分からないので、その場合の「プランB」的なものもあらかじめ用意するようにしようと思っています。

いや、いつも「プランB」は考えるのですが、今回ほど「プランB」の発動可能性が高くて重要なことも珍しいかなと。

 

近年は変化が激しいと言われているけれど、これからの数年の変化はより一層激しくなりそうだと感じています。
どんなにあがいても変わるものは変わるので、変わっていくことを楽しめるようなマインドでいたいです。

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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