アラフィフになりサッカーに隔世の感を禁じ得なくなってしまった(苦笑)
最近はサッカーをガッツリ見ることがめっきり減ってしまいました。
他に見たいスポーツもあるし(NBAとかMMAとかボクシングとかマラソンとかトライアスロンとかいろいろ)、若い頃とは違い「夜を徹してサッカー観戦」ということがほとんど出来なくなっているし…(唯一の例外はワールドカップ決勝戦くらい)。
で、今EURO2024を主にハイライトで見ているのですが、隔世の感があるというか、世代の変化を感じています。
ジュニアがいる!
その理由は、かつての名選手の息子が活躍しているからです。
いや、以前から把握している選手は何人かいましたけど、
「えっ!?あの選手の息子だったの!?」
という選手も今回いたもので…。
以前から知っていたのは、
カスパー・シュマイケル(デンマークGK。お父さんはペーター・シュマイケル)
ダレイ・ブリント(オランダMF。お父さんはダニー・ブリント)
マルクス・テュラム(フランスFW。お父さんはリリアン・テュラム)
フェデリコ・キエーザ(イタリアFW。お父さんはエンリコ・キエーザ)
といたのですが、今回新たに
フランシスコ・”チコ”・コンセイソン(ポルトガルFW。お父さんはセルジオ・コンセイソン)
ヤニス・ハジ(ルーマニアMF。お父さんはゲオルゲ・ハジ)
という親子を知って驚きました。
正直なところ、どの親子もまだお父さんの方が偉大な感は否めないですが、それでも親子で国の代表としてプレーするというのはすごいです。
お父さんの現役時代の活躍をガッツリ見てきた私としては、
「あぁ、もうサッカーは次世代なんだなぁ」
と感じずにはいられないです(笑)。
これからどんどん現れるかもしれない
欧州以外でも
元アルゼンチン代表ディエゴ・シメオネの息子シメオネ3兄弟がイタリア、スペインでプレー
元リベリア代表(しかも前リベリア大統領)ジョージ・ウェアの息子ティモシーがアメリカ代表
元ブラジル代表マジーニョの息子がチアゴ・アルカンタラ
といった親子がいます。
(この中だとマジーニョ&チアゴ親子だけは「息子の方がすごい」かもしれないです)
これからもこういったケースは出てくるでしょうね。
クリスティアーノ・ロナウドのジュニアも注目されているし、トッティの息子やメッシの息子も将来プロとして頭角を現すかもしれないです。
完全にオッサン世代になっていますが(苦笑)、そんな「ジュニア」の出現も楽しみにしたいです。
書いた人
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スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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