2023年下半期も楽しみなスポーツが多すぎる件
去年の12月にサッカーのワールドカップが終わり、今年の上半期にWBC、チャンピオンズリーグ、NBAなどが閉幕すると、
「はぁ、終わったなぁ」
と一瞬感じたのですが、今年の下半期もイベント目白押しでした。
まだ2023年は全然終わっていません(笑)。
楽しみな試合・大会が多い
少し落ち着いて考えると、2023年下半期も楽しみな試合や大会が多いことに気づきます。
マラソンのことはつい先日書いたので、それ以外で個人的に楽しみにしているものを挙げていきます。
世界陸上
世界陸上は日本の選手の活躍動向に関係なく楽しみです。
究極レベルのフィジカルを持った選手たちの大会なので、それだけでもう(笑)。
種目も幅広く見る予定です。どの種目も「スゲー!」と思うので。
ボクシング
特に今月が熱いです。
25日に井上尚弥選手 vs スティーブン・フルトンの試合があります。
やってみないと分からないけれど、個人的には案外井上選手が簡単に勝ってしまうのではないかと思っています。
で、その直後もヤバい。
30日にテレンス・クロフォード vs エロル・スペンスJrのウェルター級4団体統一戦です。
PFP上位選手同士のウェルター級タイトル総獲りを賭けた試合。
「いつかやるだろう」とは思っていましたが、いざ決まると「あぁ、ほんとにやるんだなぁ…」という感じ。
1999年のフェリックス・トリニダード vs オスカー・デラホーヤの試合前のようなワクワク感を感じています。
(そういえばこの試合もウェルター級だった)
クロフォードは39戦全勝30KO。スペンスJrは28戦全勝22KO。
どちらかに黒星がついてしまうのだからシビレます。
この試合は今のところ予想不可能。
当日になっても予想できないかも(苦笑)。
ラグビー ワールドカップ
9月には、ラグビーのワールドカップ フランス大会が始まります。
楽しみです。今回挙げた中でも一番楽しみかも。
日本代表を含むTier1(今は「ハイパフォーマンスユニオン」と言うらしい)のチームはどこも優勝を狙っているでしょう。本気で。
全チームがガチの大会なので、試合を見る自分も文字通り手に汗を握ることになりそう(笑)。
NBA2023-24シーズン
NBAの新シーズンも始まります。
新シーズンの注目はやっぱり“ウェンビー(Wemby)”ことビクター・ウェンバンヤマ。
身体のヒョロさが気になるところですが、どんな活躍をするのか見ものです。
選手の移籍やトレードが目まぐるしくて(たぶんまだ落ち着いていない)勢力図がかなり変わる可能性もあるので、それも楽しみです。
それと、レイカーズと契約更新した八村塁選手と、サンズに移籍した渡邊雄太選手のさらなる活躍にも期待しています。
アイアンマン世界選手権
毎年10月の体育の日前後に行われるアイアンマン世界選手権ですが、今年は男子は9月にフランスのニースで開催されるそうです(女子は例年通り)。
欧州開催なので、欧州の選手が有利かもしれません(移動距離や時差、気候などで)。
そうなると、やっぱりノルウェーの2人(クリスティアン・ブルメンフェルト、グスタフ・イデン)が優勝候補かなぁと。それとドイツのヤン・フロデノ、パトリック・ランゲとか、フランスのサム・レイドローあたりが上位に入りそうかなと思っています。
時差や日程的に見られるかどうかまだ分からないですが、できればライブ中継を観戦したいです。
2023年はまだまだある!
こうして見ると、2023年はまだ全然終わっていないことに気づきます。
終わってないどころか、まだたっぷりあるじゃんかと(笑)。
ということで、2023年はまだ半分しか終わっていないというのを改めて確認できました。
後半もいろいろ気合い入れていきます。
書いた人
-
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
>>>詳しいプロフィール