家でちょいちょい筋トレしていたら体の調子が良くなってきた

日常の出来事,生活と健康

家でガシガシ筋トレをするようになって3か月ぐらい経とうとしているのですが、最近気づいたことに

 

「体の不調がだいぶ減ってきた」

 

というのがあります。

「筋トレは筋肉をつける以外にも効果がある」と実感しています。

 

脂肪多め。落とさないといけません…(苦笑)

 

週5~6回できている

コロナ禍でジムには行かないことにし、代わりに器具をいくつか購入して家でトレーニングをしているのは先日書いたとおりです。

 

家ですぐに始められるので、週5~6回の頻度でトレーニングしています。

と言っても、1回のトレーニングは1時間前後のみ。
鍛える部位を「背中」、「肩」、「胸&腕」に分けて、日替わりで追いこんでいます。
(脚はランニングで使うので無し。腹筋は思いついた時にちょくちょく)

 

コロナ前は週1~2回、「たまたま空いたタイミング」に、その場の思い付きでやっていたので、

「長いこと肩やってないな~」
「背中やってないな~」

といったことも多々ありました。

それがなくなっているので、満遍なくできています。
これがいいのかもしれません。

 

首・肩や腰の不調が激減

筋トレをしていない期間があると、必ずと言っていいほど首・肩にコリを感じたり、腰がしんどくなったりしていました。
長時間のデスクワークで動かないからなのでしょう。

さらにコロナ禍が始まって「Barn door protocol(在宅モード)」を発動してからは、体を動かすことが一層激減。
おかげで感染は防止できているものの、首やら肩やら腰やらに何らかの違和感というか不調を感じていました…。

 

それがそれが!

筋トレを始めてからは、ほとんどなくなっています。
夕方に1時間だけ集中して追い込んでいるのですが、それによって血流が良くなっているみたいです。
(ランニングしない朝は軽くストレッチもしていますが)

 

当初は

「首とか肩とか腰が調子悪いと、トレーニングできないかなぁ…」

と思っていたのですが、逆でした。

「トレーニングすれば、首とか肩とか腰の調子が良くなる」

という好循環になっています。

 

問題点がたった一つ

体の調子が良くなっているのですが、それとは別のところで問題点が。

 

可変式ダンベルの重量がもの足りなくなってきました(笑)。

 

 

片方最大20kgの可変式ダンベルを使っていて、ダンベルプレスやダンベルデッドリフトのような重めの負荷でやる種目はMaxの20kg(×2)でやっているのですが、

「もっと重い負荷でやりたいなぁ」

と感じるようになっています。
回数(レップス)やセット数を多くすれば十分追い込めるのですが、そうすると時間を多く使うことになるので、もっとキツい負荷でバシッと集中的にやりたいなと。

 

Flexbellだと最大32kg(片方)のものがあるし、別のメーカーだと最大40kg(片方)のものがあります。
そろそろあちこちのネットショップで入荷されつつあるので、密かに狙っています♪

これ以上器具が増えると、家族の逆鱗に触れるおそれもあるのですが(苦笑)。
片づけたり持ち運べるのが、家族の中で自分しかいないし…(汗)

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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