ベケレの5000mの世界記録が16年ぶりに更新。とんでもない記録だと改めて思う

ランニング、マラソン

週末に5000m走の世界新記録が生まれたとのニュースがありました。
ケネニサ・ベケレが持っていた記録が16年ぶりに塗り替えられたとのことで、

「おおっ!ベケレの記録が更新されたのか~!」

と驚きでした(ベケレは10000m走の世界記録保持者でもある)。

 

 

5000mを12分35秒36!

5000m走の世界記録を更新したのは、スリナムのジョシュア・チェプテゲイ(Joshua Cheptegei)。
タイムは12:35.36。ベケレの持っていた記録12:37.35を約2秒更新しました。

「2秒」といっても、5000m走のラストスパートはほぼダッシュなので、距離に置き換えると10m以上の差があるでしょう。すごいタイムです。

記録誕生のレースをYouTubeで見ましたが、最後まで誰かと競り合っていたわけではなく、3200mあたりから独走状態でした。
きっと調子が良かったのでしょう。「勝てばいいや」とペースを緩めず、記録を狙っていたのが素晴らしかったです。

後続のケニア人選手もめちゃめちゃ速いペースで走っていたのですが、チェプテゲイだけ次元が違う感じでした。
表情を変えず、全く無駄のないフォーム。「完璧な走りってこういうものなのか」と思うような走りでした。

ラスト1周(400m)は約57秒。
おそらく心拍数がMAXになって一番キツいタイミングだと思うのですが、ハンパないです…(汗)。

 

平均ペースにすると凄さが際立つ

今回のタイム、「5kmを12分35秒」と書いてもパッとしない人がいるかもしれません。
でも、他の数字と比較すれば、その凄さが分かるのでは?

 

日本記録は大迫傑選手の13分08秒。

今回の2位選手のタイムは12分51秒。3位選手は13分11秒。

今回の記録は1km平均ペースが2分31秒。

 

1kmだけでも3分を切ることができない私には驚きでしかありません。

しかも1km2:31ペースというのは、私がフルのレースで基本ペースとしている1km5:00のほぼ倍速。
私が走っている横を追い抜くところを想像すると、笑うしかありません(苦笑)。

 

記録誕生の瞬間はどんな種目でも興奮する

今回の記録更新はリアルタイムで見たわけではなく、ニュースを見てからYouTubeで見たのですが、それでもやっぱり興奮します。

結果が分かっているのに、ラスト1周は「おおおおっ!」とゾクゾクしていました(笑)。

 

どんな競技でもどんな種目でも、記録誕生の瞬間は素晴らしいものです。
今年の東京マラソンもそうでした。
(すでにずいぶん前のことのようにも感じますが…(^^;))

こんなコロナ禍の世の中でも、こういう瞬間が見られるとちょっと気分が良くなります。

 

 

ちなみにですが、チェプテゲイもナイキのシューズでした。
5000mのトラックレースなのでアルファフライとは全然違うシューズでしたが、さすがナイキです。

 

 

書いた人

ダイ
スポーツをするのも見るのも好きなマルチスポーツプレイングマニア。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。サブ3.5を目指す現役サブ4ランナー。東京マラソンは13年連続ハズレで出走経験なし…。
BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。
公認会計士 税理士
>>>詳しいプロフィール