家のWi-Fi環境。ルーターを替えたら劇的に快適になった話
外出自粛期間真っただ中だった約2か月前に、こんなことを書きました。
こんなわけでルーターを新調したのですが、やはり今までのルーターが古かったのが原因だったらしく、新しいルーターになってから我が家のネット環境は劇的に(?)改善されました。
「あれれ?」という状況は、ほぼ皆無になりました。
TP-Link Archer AX6000を買った
購入したのは、TP-Linkの「Archer AX6000」というルーター。
普段見ているブログの中に、同じTP-Linkの前のモデルのルーターが良かったという記事を見かけたので、「じゃあ最新のやつを買おうかな」と。
ルーターに関してはほぼ知識ゼロの状態で、今もそれは変わりませんが(苦笑)、えいやっと買ってセットアップしたら、とても快適になりました。
スピードは「おっ!速くなったかも」という体感レベルですが、どれだけ同時に接続しても遅くなったり止まったりすることはなくなり、こっちの方が驚きでした。
ある時は
私のPC(オンラインセミナー)
妻のPC(ZOOMミーティング)
私と妻の共用プリンター
私のスマホ(プライベート、仕事の2台)
妻のスマホ
娘のスマホ
娘のiPad(オンライン授業)
息子のiPad(YouTube) or ニンテンドーSwitch
が同時に接続することもあるのですが、全員無問題。
ネット環境でも
「There’s no place like home.」
になりました(笑)。
Wi-Fi6にも対応しているということで、iPhone11以上を使用していればさらに快適になっているのでしょうけど、その恩恵を受けているのは我が家では妻だけなので、今のところ私はそこは体感していません(笑)。
多分オーバースペック(苦笑)
「いいヤツの方がいいだろう」というノリだけで(笑)スペックが高めのものを買ったのですが、やっぱりスペックは高かったです。
↑の画像では見えにくいですが、最大接続台数が100台。
現状、我が家では15台ぐらいしかつながっていません。
明らかにオーバースペック(笑)。
家の外(隣家やマンションの廊下)にもビュンビュンWi-Fiが飛んでいるんじゃないかと(苦笑)。
(専用のアプリで接続状況がモニターできるので心配していませんが)
まぁ、大は小を兼ねるということで(笑)。
唯一の難点
唯一の難点は、デカいこと。
形も形なので、存在感ありすぎです(笑)。
ゼビウスのアンドアジェネシス(要塞)みたいないで立ちで、リビングにデーンと目立っています。
妻が、白やシルバーをベースにしてモノをコーディネートしていたので、当初は
「コレ、どうにかなんないの? コレじゃなきゃダメなの?」
などブーイングを受けましたが(苦笑)、環境改善を理由にどうにか受け入れてもらっています。
Wi-Fi環境で疑ってみるポイントの一つ
今回学んだのは、家のWi-Fi環境がイマイチだと感じたら、ルーター(が古いこと)を疑ってみよう、ということです。
これからなんだかんだでWi-Fiに接続する端末が増えていくでしょうから、多少スペックが高くてもある程度の台数を接続できるルーターの方が先々良いかなと思っています。
人によってはアレクサとか「オーケーグーグル」とかを使っている人もいるでしょうし。
ともあれ子供たちに
「またiPad(のYouTube)が動かなくなったよぉ!」
と半ギレされなくなったのでよかったです(笑)。
書いた人
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スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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