NBAもサッカーも選手移籍情報のキャッチアップは大変(苦笑)

サッカー,NBA

今に始まったことではなく、ここ15年近くずっとそうなのですが(苦笑)、サッカーでもNBAでも選手の移籍がこの時期めまぐるしくて、情報のキャッチアップが大変です……

ネットがあるからまだいいけれど、もしも20年以上前のようにネットが普及していなくて、雑誌や新聞しか情報入手の手段がなかったら……と考えるとゾッとします。

いや、ネットでいろんな情報が飛び交うから大変なのかも(苦笑)

 

 

NBA、移籍多し(苦笑)

NBAは「常時」と言ってもいいくらいで(笑)、シーズン中でもすごいですが、シーズンオフは特に選手の移籍やトレードがたくさん発生します。

把握しているところでは、

  • ケビン・デュラントがOKCからGSWへ
  • デビッド・ウェストがSASからGSWへ
  • ドゥウェイン・ウェイドがMIAからCHIへ
  • デリック・ローズがCHIからNYKへ
  • パウ・ガソルがCHIからSASへ
  • ハリソン・バーンズがGSWからDALへ
  • アンドリュー・ボーガットがGSWからDALへ
  • ドワイト・ハワードがHOUからATLへ
  • ラジョン・ロンドがSACからCHIへ

(※チーム名を全て略称にしました)

 

等々あるようですが、これもまだ一部のようです。

毎年そうですが、今年もやっぱり大変(苦笑)。

 

サッカー、こっちも移籍多し(苦笑)

サッカーは国をまたぐので、30チームしかないNBAより多いのは当然かもしれないですが、それでもビッグネームの移籍は毎年のように発生しています。

大物どころでは、

  • ポール・ポグバがユーベからマンUへ
  • ズラタン・イブラヒモヴィッチがPSGからマンUへ
  • ダニエウ・アウベスがバルサからユーベへ
  • アルバロ・モラタがユーベからレアルへ
  • ナニがフェネルバフチェからバレンシアへ
  • マッツ・フメルスがドルトムントからバイエルンへ
  • レナト・サンチェスがベンフィカからバイエルンへ

等々。

NBAもサッカーも、上記は2016年7月21日現在の情報なので、リオ五輪をはさんでいろいろ発生しそうです。

 

で、サッカーの場合は、監督の異動も激しくて、これも把握するのが大変です。
注意しないといけません(笑)。

 

この時期は、まだ実感がない

このシーズンオフになりたての時期は文字情報しか入ってこないので、「ああ、○○は△△に移籍するんだ」と思っても、正直まだ実感がありません。

新チームでのプレーもユニフォーム姿も見ていないし、背番号も分からないので、イメージしづらいというか…

 

サッカーだと、8月中旬あたりにプレシーズンマッチが始まって、新ユニフォームや背番号やプレーするところを見て、初めて実感するような感じです(NBAなら9~10月あたり)。

 

こっちの方の「お勉強」が、私にとっての「夏休みの宿題」かも(苦笑)。

 

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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