DREAM THEATERの40周年記念ライブアルバムを聴いて驚いたことが1つあった

楽しみ

先日、DREAM THEATERの40周年記念ライブアルバム『Quarantième: Live à Paris』がリリースされたので購入しました。
(DREAM THEATERと浜田麻里さんのアルバムは必ず購入しています!)

 

演奏されていた曲は何度も…いや、何百回も聴いたことがあり、今でもしょっちゅう聴いている曲ばかり。実際にライブに行ったことも何度もあるので、購入前から「まあこんな感じかな」というイメージはありましたが、1つだけ驚かされたことがありました。

 

 

ジェ、ジェイムズ!!どうした!?

それは、

 

ヴォーカルのジェイムズ・ラブリエの歌声がすごく良いこと

 

でした(笑)。

 

DREAM THEATERのライブに行ったことがある人ならわかってもらえると思いますが、ライブではヴォーカル以外の4人による演奏はほぼ完ぺきで、ジェイムズ・ラブリエのコンディション次第でライブ全体の印象・感想が変わってきます(苦笑)。

もちろんジェイムズのコンディションがイマイチだった時は、ファンでありながら「う~ん残念…」と思うこともあります(苦笑)。

なので、今回のライブアルバムを聴く前のイメージの上記「まあこんな感じかな」も、「まぁジェイムズはこのくらいのコンディションだろうな」が正しい言い方かもしれません(笑)。

 

でも、そのイメージをはるかに超える良さでした!

 

さすがに30年以上前の曲の高音で歌う箇所では1オクターブ抑えていましたが、多くの曲で

「おおっ!いいじゃん!」

と感じられました。

いい意味でのサプライズでした。

 

どうしてこんなに良くなった?

ライブ全体を通してあまりに良い感じだったので、「一体何があったんだ?」というのが率直な感想でした(笑)。

 

DREAM THEATER公式YouTube内のコメントで見かけましたが、ジェイムズに専属のボイストレーナーが就いたらしく、そのトレーナーとの練習がよい結果につながっているのではないか、と。

なるほどなと思いました。

いや、本当なのか分かりませんが、よい方向の変化なので原因は何でもいいです(笑)。

 

来年2月が楽しみ♪

今回のライブアルバムを聴いて、来年2月に予定されている日本でのライブが楽しみになってきました。

もちろん東京(日本武道館)公演のチケットをゲット済です♪

 

セットリストはこのアルバムから変わっているかもしれませんが、超大作「Octavarium」が入っていたらいいなぁと思っています。

今回のアルバムの「Octavarium」は、これまでのライブアルバムの中で最高のバージョンでした。

何度聴いてもラストのジョン・ペトルッチのギターソロにはジーンときます…。

 

 

 

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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