「6」がNBA全チームで永久欠番に。将来もう一つそうなるだろう

NBA

NBAの全チームで背番号「6」が永久欠番になることが決定したそうです。
先月末に亡くなったビル・ラッセルさんに敬意を表するためで、アメリカのスポーツではMLBの「42」(ジャッキー・ロビンソンさん)以来のことかと。

 

不満や異論はまったくないのですが、ふと思ったのは

「将来あの背番号もそうなるだろうな」

ということでした。

 

 

偉大なレジェンド

ビル・ラッセルさんがどれだけ偉大だったかはググればいくらでも出てきます。

選手として8連覇を含む11度も優勝(!)し、そのうち2度はプレイングマネジャー(選手兼HC)としてのもの。

キャリアを通じての1試合平均リバウンド数は22.5(!)。

キャリアを通じての1試合平均出場時間は42.3分(!)。

アメリカプロスポーツ史上初めての黒人監督。

 

ボストン・セルティックスを名門チームにした立役者の一人と言って間違いないでしょう。
同時代の「怪物」だったウィルト・チェンバレンさんが現役時代にNBAチャンピオンに2度しかなれなかったのも、ラッセルさん率いるセルティックスが立ちはだかっていたためです。

間違いなくNBAにおけるレジェンドだし、レジェンドの中のレジェンドと言えるでしょう。

 

さらに、人種差別との戦いにも積極的に参加していたそうで、今日アメリカのスポーツで黒人選手が活躍しているのもラッセルさんの活躍・活動によるところもあるのかと。

そんな点も含め、MLBのジャッキー・ロビンソンさん以来の全チーム永久欠番という今回の決定には異論はありません。

 

大丈夫みたい

ただ、一つだけ「あれ?」と思うことがありました。

 

「今背番号「6」を着けているレブロン・ジェームズたちはどうなっちゃうの?」

という素朴な疑問。

 

どうやら今「6」を使用している選手は適用除外になるようです。
MLBでもニューヨーク・ヤンキースのマリアノ・リベラ(「42」)がそうでしたが、引退(退団)するまでは「6」を使い続けることができて、引退(退団)後に永久欠番になるということかと。

急遽背番号変更ということはなさそうです(笑)。

 

将来起こること

今回「6」が永久欠番になったことには何の異論もないのですが、ふとこんなことを思いました。

 

将来「23」が同じようになる(全チームで永久欠番になる)だろうなと。

 

マイケル・ジョーダンの功績はラッセルさんに決して劣らないと思っています。
NBA…いや、バスケットボールそのものを世界的な人気スポーツに押し上げたのは、間違いなくジョーダンの活躍によるものと言っていいでしょう。
ちょうど30年前のドリームチームが今でも唯一の「ドリームチーム」だと私が思うのも、「そこにジョーダンがいたから」というのが非常に大きいです。

 

いつ「23」が全チームで永久欠番になるかは分からないですが(いつなってもいい)、少なくともジョーダンが亡くなった時には確実になると思っています。

ただ、それはまだまだ先のことであってほしいです。

 

 

 

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと6分弱…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。
公認会計士 税理士
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