『I&W』発売から30年。私のDREAM THEATERファン歴も30年に
7月8日(日本時間)は、DREAM THEATERの名盤中の名盤『IMAGES AND WORDS』の発売日だったそうです。
今朝、こんな(↓)YouTubeの書き込みがありました。
発売したのが1992年の7月8日なので、ちょうど30年になります。
私はこのアルバムを聴いたのがきっかけでDREAM THEATERの曲に惚れ込んでしまったので、私のファン歴も今年で30年になります。
「一目ぼれ」ならぬ「一耳ぼれ」だった
1992年当時、私は17歳。高校3年生でした。
その時までは、通学時にカセットのウォークマン(懐かしい!)でランダムにいろんな曲を聴いていました。
TM NETWORKも聴いていたし、X JAPAN(当時はまだXだった?)も聴いていたし、QUEENも聴いていたし、ローリングストーンズも聴いていたし、ガンズアンドローゼズも聴いていました。
通っていた高校は大学の附属校だったので、高3になってもピリピリした雰囲気はなく、みんな各々の趣味に没頭していたものでした。私はサッカーとボクシング、NBAでしたが(笑)。
ある時、休み時間中にギターを弾いていた同級生(友達同士でバンドを組んでいた)に、「いい曲ない?」みたいな感じで聞いてみたところ、その同級生が貸してくれたのが『IMAGES AND WORDS』でした。
「ふ~ん、DREAM THEATERねぇ。名前はカッコいいな」
というのがジャケットを見た時の第一印象でした(笑)。
で、聴いてみたら一発でやられました。
なんだ、これは!?
と。
よく「ビビビッとくる」とか「カラダの中で電流が走る」とか言いますけど、1曲目の「PULL ME UNDER」から3曲目の「TAKE THE TIME」まで、まさにそんな感じでした。
それ以来、当時はカセットのウォークマンだったのでボタン一つでリピートすることができず、1曲目から最後の「LEARNING TO LIVE」まで流して聴いていましたけど、全曲飽きることなく聴きまくっていました。
あの時から通学や通勤時に聴くのはDREAM THEATERばかりになりました。
あの「説」は正しいと身をもって感じている
早いもので(?)あれから30年。
いまだにDREAM THEATERの新作を追いかけ続け、聴きまくっています。
もしも今自分がボクサーとか格闘家だったら、入場曲は「The Count Of Tuscany」にするでしょう。
「PULL ME UNDER」や「Overture 1928」、「A Change Of Seasons」などもアリでしょう(笑)。
最新作『A View From The Top Of The World』も素晴らしく、最近はこればっかり聴いています。
(ライブツアーのセットリストそのままの曲順で、TWO STEPS FROM HELLの「Super Strength」をオープニング曲にしています(^^))
むかし(今も?)
「人は17歳の頃に聴いていた音楽を、一生聴き続ける」
という説がありました。
(「17歳 音楽 一生」でググると、けっこうヒットします)
「あれ、マジで正しいよ!」
と、現在47歳の私は自信を持って言いたいです(笑)。
(浜田麻里さんの曲を聴き始めたのも17ぐらいの頃でしたし)
書いた人
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スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
>>>詳しいプロフィール
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