ホリフィールドvsヴィトーは年齢のミスマッチが気になる…

ボクシング,MMA

今週末の9月11日(現地時間)に、イベンダー・ホリフィールド vs ヴィトー・ベウフォートのボクシングマッチが行われます。
当初はオスカー・デラホーヤとヴィトーが対戦する予定でしたが、デラホーヤのコロナ感染により急遽ホリフィールドが代役参戦。

元ボクサー vs 元MMAファイターなので、ボクシングマッチなら当然元ボクサーが有利になるのですが、今回は年齢差がそのハンディキャップを完全に打ち消しています。
いや、むしろ年齢差のハンディキャップの方が大きくて、ミスマッチ(一方的な試合)になるんじゃないかと心配しています…。

 

 

ホリフィールド58歳 vs ヴィトー44歳

実に14歳差です。
現役選手の「34歳 vs 20歳」や「38歳 vs 24歳」なら、ベテランの前者の方が老獪さを生かして勝つこともありえますが、引退した元選手の「58歳 vs 44歳」は厳しいのではないかと。

44歳といえば、バーナード・ホプキンスがまだ現役で世界タイトルも狙っていた年齢なので(ホプキンスは48歳で世界王座獲得の最年長記録を持っています)、ヴィトーもまだそこそこやれるだろうと思っています。現役最後の試合からまだ3年半弱しか経っていないし。

 

しかし、ホリフィールドの58歳というのはどうなんでしょう?

現役最後の試合からすでに10年経っています。
トレーニングを日頃からやっていれば、馬力やスタミナでは張り合えるかもしれないですが、スピード(瞬発力)と反射神経は衰えがモロに出てしまうんじゃないかなと思っています。「相手のパンチが来ると分かっていても、カラダが対応してくれない」みたいな場面が多く出てくるんじゃないかと。

しかも、試合1週間ほど前になって急遽の代役参戦決定。いくら経験・実績が豊富でしかも勇敢なホリフィールドでも、厳しいにも程があるんじゃないかと(汗)。

 

あまり参考にならないですが(苦笑)、自分は44歳なら経験済みなので、44歳でどんな感じなのか(ピーク時からどのくらい衰えているか)は多少は分かっているつもりです。

ただ、58歳というのは未知の世界。
44歳時の比べてあちこちがしんどくなっているだろうなとは想像していますが…。

 

正直、試合展開は予想ができません。
ホリフィールドがヴィトーの攻撃を上手くいなしてカウンターを当てるかもしれないし、反対にヴィトーの攻撃に対応できずホリフィールドがフルボッコにされる可能性もあると思っています…。

 

元選手の試合は面白そうだけど安全であってほしい

マイク・タイソン vs ロイ・ジョーンズJrやアンデウソン・シウバ vs フリオ・セサール・チャベスJr、フロイド・メイウェザーJr vs ローガン・ポールといった引退した元選手のエキシビションマッチが最近ちょいちょい行われています。

元選手の現役時代を見ていた自分としては面白そうなのでつい食いついてしまうのですが(苦笑)、冷静に考えてみて40代・50代の選手のガチのボクシングは危険だなと思います。
攻撃力よりも防御力が圧倒的に衰えることが多いので、まともにパンチをもらう可能性があるからです。脳へのダメージが心配…。

やるならヘッドギア着用でやるとか安全面にも配慮されるといいのになぁと思っています。
(ストップが早いならいいですが)

 

ちなみに、この日はアンデウソン・シウバ vs ティト・オーティズのボクシングマッチも行われるそうです。
両者ともに元MMA選手。

「MMAでやればいいじゃん」
と思うのは私だけでしょうか?(苦笑)

 

 

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツをするのも見るのも好きなトレーニングジャンキー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。サブ3.5を目指す中級市民ランナー(あと6分弱…)。東京マラソンは13年連続ハズレだったのが、2021年10月の大会に初めて当選。果たして走れるのか⁉
BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。
公認会計士 税理士
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