「THE MATCH 2022」は予想しないけどRISE側を応援するかな

雑感

今週末6月19日に「THE MATCH 2022」が行われます。

メインの武尊 vs 那須川天心のほか、ほとんどが「K-1 vs RISE」という対戦カードになっていて、「個人 vs 個人」であるのと同時に「団体 vs 団体」のような感じもして楽しみです。

全体的に予想が難しいのでしませんが(苦笑)、基本的にはRISEの方の選手に勝ってほしいなと思っています。

 

 

今のK-1はそんなに好きじゃない(昔は好きだった)

理由はシンプルで、今のK-1があまり好きではないからです(一応見ますけど)。
昔のヘビー級が中心で、WORLD MAXとして-70kg級があった頃のK-1は好きでしたが、近年のK-1はどうも…。

 

(以下はまったくの偏見・私見です)

元々K-1は打撃系の立ち技最強を決めようというコンセプトで立ち上げられたものと理解していて、昔のK-1はそのコンセプトどおり各国から屈強なキックボクサーや空手家等を呼んで「立ち技最強決定戦」と言えるような大会を行っていた印象があるのですが、最近はどうなんでしょう?

-70kg級以下の軽い階級しか稼働していないし(こないだ無差別級トーナメントがあったけれど、昔の「K-1 GP 日本代表決定戦」みたいな感じだった…)新鮮さを感じる対戦カードが少なく、「有力な国内キックボクシング団体の一つ」という印象しかないです…。

 

以前は、-70kg級などにも本当に強い外国人選手が来ていたのですが(ジョルジョ・ペトロシアン、チンギス・アラゾフ、マラット・グレゴリアン等々)、ONEやGLORYに行ってしまったし、コロナ禍もあって日本人選手と国内にいる外国人選手だけで行われています。

もちろんチャンピオンになる(なった)選手は強いと思うのですが、

「じゃあ、この選手はアラゾフやグレゴリアン、ペトロシアンに勝てるのだろうか?」

と思うと、う~ん…となるのです。

 

で、アラゾフやグレゴリアン、シッティチャイ、スーパーボン、ペトロシアンらがしのぎを削っているONEのキックボクシングを見ていると、そっちの方が迫力があって面白い。
それで、どうもなぁ…と。

 

それと、数年前にネットに出ていた、選手との契約の拘束規定(K-1で試合をしたら、その日から1年間は拘束される=他団体で試合できない)というのがなんだかなぁと思うのです。

もっとオープンに「来る者拒まず、去る者追わず」のスタンスでやれば、あちこちの選手も参加しやすくなってもっと活性化するんじゃないかなぁと素人目に思うのですが。

1年間の拘束規定は、選手にとっては片道切符のように感じられると思います。現役の20~30代の時間は貴重ですからね。
これがあることでK-1に出向くことができないとか、海外で挑戦できないといった選手たちもいるんじゃないかなぁと思うのです。

 

「K-1こそが最強!」と謳うのであれば、チャンピオンクラスの選手がONEやGLORYに行って名だたる強豪選手に勝ってチャンピオンになって、

「俺を倒したかったら、K-1に来い!」

とか捨て台詞を言い放って、王座を即返上してK-1に帰還する。

なんてことをやってのけたらすごくカッコよくて、一転して好きになるのになぁと思うのですが。

まぁないでしょうね(笑)。

 

RISEは比較的オープンなのがいい

一方のRISEは、団体として比較的オープンなのがいいなと思っています。

国内トップ選手に相手がいなければ、本当に強いムエタイ選手(スアキム、ロッタン、ペットパノムルン等)を呼んでくるし、選手がRIZINに出ることも許容しているようだし。

しかも、団体の顔とも言える存在の那須川天心選手がフロイド・メイウェザーJrとRIZINでボクシングルールでやることにもゴーサインを出し、ボクシングに転向することにもOKを出しているというところに器の大きさを感じるのです。
(あ、そういえばK-1も武居選手をボクシングに送り出していましたね)

 

楽しみ。それだけ

今回は全体を見ると「K-1 vs RISE」のような感じなのですが、一つ一つの対戦カードがとても面白そうだと思っています。

 

「○勝×敗」や「どっちが勝った」というのも気になるところですが、団体に関係なく、勝った選手にはONEなりGLORYなり世界に挑戦することも考えてほしいなぁと思います。
ONEもGLORYも-65kgや-70kgに日本人ランカーが2人しかいないんですよね(秋元皓貴選手がONEのチャンピオンですが)。
国内最強の選手がどこまで行くのか見てみたいです。

 

 

 

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと6分弱…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。
BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。
公認会計士 税理士
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