スポーツ界から3人目のビリオネア。納得の選手だった
スポーツ界から3人目(マイケル・ジョーダン、レブロン・ジェームズに次いで)のビリオネアが誕生したとのネットニュースを見ました。
ついこないだ、レブロン・ジェームズが2人目になったというのを知ったばかりだったので、
「おお!もう3人目!これから続出するのか!?」
なんて思ってしまいましたが、3人目は納得の人だったし、4人目以降はそう簡単には続かないかなぁと思っています。
納得の3人目
スポーツ界3人目のビリオネアは、タイガー・ウッズでした。
これもまた『フォーブス』誌の推定額なのですが、純資産総額で10億ドルを超えているだろうと見込まれているようです。
スポーツ界の年収ランキングで20年以上にわたって常に上位にランクインしていたし、スキャンダルや事故による大ケガなどを経ているけれど、今でも大物中の大物ゴルファー。
世界中で「ゴルファーといえば?」という問いに対し、真っ先に出てくるのはタイガー・ウッズではないかと。
『フォーブス』の記事によれば、これまでゴルフでの通算獲得賞金は1億2100万ドルだそうです。「収入」ではなくて「賞金」です(汗)。
これだけではもちろん10億ドルには到達しないですが、これにプラスした収入として、ナイキ、ゲータレード、ロレックス等々のスポンサー(広告)収入やゴルフコースのデザイン収入があるようです。
さらに事業や不動産等にも投資しているそうなので、その投資価値の増大(キャピタルゲイン)も込みなのでしょう。
「ああ、だよね。そうだよね」
と妙に納得しました。
到達は容易ではない…はず
2022年になって2人目、3人目と続出しましたが、そもそもビリオネアはとてつもない金額。しかも収入総額ではなく純資産総額。
そう簡単に到達できるものではないはずです。
さすがに4人目はしばらく出てこないんじゃないかなぁ…と思うのですが、
「実は○○がこんな投資をして大当たりして…」
みたいな話があってもおかしくない世の中なので、「出てこない」なんて断言することはできません(笑)。
アスリートでも富豪でもない私からすれば「スゲーなぁ」と思う以外にないのですが(笑)、スポーツ界からもビリオネアがどんどん出てくるのは夢があって良いことだと思っています。
どんどん出てこいや~!!(笑)
書いた人
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スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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