気がつけばNBAファンになって30年!

NBA

私がNBAを初めて見て、NBA(いや、マイケル・ジョーダンかも)の虜になったのは、1991年6月13日(現地時間12日)でした。

NBAファイナルの第5戦。
LAレイカーズ vs シカゴ・ブルズで、ブルズ(とジョーダン)が初めてNBAチャンピオンになった試合のあった日です。

早いもので、あれから30年。
いろんな選手が出てきたり、(NBAにも自分にも世の中にも)いろんなことが起きましたが、相変わらずNBAは好きだし面白いです。

 

 

漫画よりも漫画みたいなリアル

当時は、週刊少年ジャンプで漫画『スラムダンク』も連載していましたが、私はNBAを見るようになってから『スラムダンク』を読むようになりました。

初めて見たNBAは、圧巻でした。
「MJ vs MJ(マジック・ジョンソン vs マイケル・ジョーダン)」というシチュエーションも見事でしたけど、何よりジョーダンが凄すぎでした。

ジョーダンは、「これぞジョーダン!」というプレーをほぼ出していたんじゃないかと。
スティールからのド迫力ダンク、アリウープ、ダブルクラッチ、空中で止まるフェイダウェイ、ノールックパス……

漫画の世界でしかできないようなプレーをリアルでやっていて、この時からジョーダンは自分の中で特別な存在になりました。
たぶん、あらゆるスポーツの中で一番「漫画に近いこと」をやっている選手じゃないかと(笑)。

他にも、スコッティ・ピッペンのオールラウンドぶり&ジョーダン並のフィジカル。

ホーレス・グラントの縁の下の力持ち的活躍。

ジョン・パクソンの長距離ショット連発。

ビル・カートライトのフリースローのフォーム(笑)。

この試合ではマジック・ジョンソンも、バイロン・スコットとジェームズ・ウォージーという長年の「相棒」が欠場していたにもかかわらず20アシストしていたし(汗)、本当に素晴らしい一戦でした。
今見ても面白いです。

ていうか、見た方がいいです!
(YouTubeで検索すれば出てきます)

 

30年見てきて思うこと

これまで30年NBAを見てきて思うこと・感じることが3つあります。

 

1.選手のスキルとフィジカルは確実にレベルアップしている

まずこれ。
ボールハンドリングやシュート精度といった選手個々のスキルだったり、クイックネスやジャンプ力といったフィジカルは、私がNBAを見始めた90年代よりも確実にレベルアップしていると思います。

90年代当時はディープ・スリー(3ポイントラインよりはるか後ろからの3ポイントシュート)なんてほとんどありませんでした。
たま~にダン・マーリーやレジー・ミラーが3ポイントラインの1mぐらい後ろからシュートを放っていましたけど、そのぐらい。今でいう「ロゴ・スリー」なんてほぼ皆無。ブザーの寸前に「エイヤッ!」て打つぐらいのものだったかと。

フィジカルが上がるのは当然かも。
トレーニング方法や食事の仕方、休養のとり方も年々アップデートされているし、ウェアやシューズも進化しているので。
バスケに限らず、サッカーでも野球でもアメフトでもラグビーでもそうでしょうし、陸上競技でもそうでしょう。

 

2.ルールが変わって迫力が少し落ちている

これはルールが変わったことに起因しているのでどうしようもないですが、90年代当時に比べて激しさがなくなっているなと感じます。

90年代(特に前半)のニューヨーク・ニックスは、「武闘派集団」という感じの面々がインサイドでゴリゴリやり合うのを常としていて、シカゴ・ブルズとのプレイオフはいつも面白かったです。
1993年にはフェニックス・サンズとヤバい大乱闘をしましたね。止めに行ったパット・ライリーHCのアルマーニのズボンがビリビリに破れたりして(苦笑)。

そういう(乱闘じゃなくて)ゴリゴリの肉弾戦がなくなったのは少し寂しいかなと。
それがアメリカと他国との差が縮まった一因にも思えるし。

まぁ、今もゴリゴリの肉弾戦上等なルールだったら、日本人選手がNBAで活躍するのはより困難でしょうけど…。

 

3.改めてジョーダンは時代を超越している

むか~し、DVDがない時代に購入したジョーダンのビデオ『Come Fly With Me』の中で、ジョー・デュマースかミッチ・リッチモンドが

 

「マイケルは、20~30年経っても「あの当時にしてはすごい選手だった」では済まされないだろうね。アイツは時代を超越してるんだ」

 

とコメントしていたのを思い出しました。

本当にそんな感じです。
当時の選手で、仮に今現役でもすごそうな選手はジョーダンに限らずいますけど、やっぱりジョーダンはすごいです。

30年見てきて、コービーやレブロン、カリー等々すごい選手がたくさん出てきていますけど、それでもジョーダンほどのインパクトを持った選手はいないです。

現役バリバリのジョーダンをリアルタイムで見られたのは、本当によかったと感じます。

 

これからもファンであり続けると思う

30年というと自分の人生の約3分の2にあたるのですが(汗)、サッカーやMMA、ボクシングと同様、NBAも見続けるだろうなと思っています。

歳をとってきて、それぞれのスポーツに対する熱の入れ方にも衰えが見えているのは否めませんが(苦笑)、それでもファンであり続けるでしょうね。

今でもウェストブルックのレプリカウェアとかレブロンのシューズが欲しいなと思うし(笑)。

 

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツをするのも見るのも好きなトレーニングジャンキー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。サブ3.5を目指す中級市民ランナー(あと6分弱…)。東京マラソンは13年連続ハズレだったのが、2021年10月の大会に初めて当選。果たして走れるのか⁉
BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。
公認会計士 税理士
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