「ドック」と「ドッグ」の間違いが気になってしょうがない(苦笑)

NBA,雑感

ネットでニュース記事を見ていると、意外と誤字が多いことに気がつきます。
速報性が最優先されて、新聞社(?)内部でのレビューやチェックがちゃんとできていないのだろうなと推察しています。

でも、スポーツ記事の中には変換ミスの類ではなく、書いている記者がそのスポーツに詳しくないことがバレバレな誤字もあったりして、

「あぁ、興味のないスポーツの担当に配属されて書かされてるんだろうなぁ」

と同情したくなることもあります(苦笑)。

 

中でも最近気になったのが、「ドック」と「ドッグ」の間違い。
この間違いを見たのが3回目なので(しかも、全てスポーツ新聞のサイト記事)、気になってしょうがないです(苦笑)。

 

 

グレン・リバースのニックネーム

はい、これです。

 

現役時代はアトランタ・ホークスやニューヨーク・ニックスなどで活躍し、引退後はヘッドコーチとしてボストン・セルティックスやLAクリッパーズで活躍している、グレン・リバースさん。
2020-21シーズンからはフィラデルフィア・76ersでヘッドコーチを務めます。

今では「グレン・リバース」ではほとんど通じないのでは?
「ドック・リバース」の方が分かる人が多いと思います。

 

上に書いた通り、この方のニックネームは「ドック」です。

ところが、ネット記事では「ドッグ」と書かれていることがあるのです。

 

犬じゃん(苦笑)。

 

「d o k k u」とPCでタイプして変換しても候補に「ドッグ」とは出てこないので、変換ミスではないでしょう。おそらく「d o g g u」とタイプして変換しているのでしょう。

 

こんな誤字、生粋のNBAファンならしないはず。
由来を知っているからです。

 

グレン・リバースが高校時代のサマーキャンプに、憧れだったジュリアス・アーヴィングのTシャツを着て参加したところ、コーチから名前を覚えてもらえず「ドック」と呼ばれるようになったのが由来です。

ジュリアス・アーヴィングの愛称は「ドクターJ」。
「Doctor」の略称で「Doc」と呼ばれたのです。

ちなみにリバース本人が「僕はグレンです」と教えても、コーチはずっと「ドック」呼びをやめなかったそうな(笑)。

 

こういう由来をちゃんと知っていれば、どんなに急ぎでも「ドッグ」とは書かないでしょう。

だから何回もこの誤字を見ると気になってしまうのです。

「書いてる記者は、NBAが好きじゃないのか?」

「記事を出す前に全然チェ…(以下略)」

とか。

 

「ドック」と「ドッグ」を整理しよう♪

以上を踏まえ(?)、「ドック」と「ドッグ」を整理します。

 

まず、NBAのリバースHCは

○「ドック(Doc)」
×「ドッグ(Dog)」

 

総合的な健康診断の「人間ドック」は

○「ドック(Dock)」
×「ドッグ(Dog)」

※人間ドックの「ドック」は、船渠(船を点検・修理する設備)の「Dock」が由来。

 

細長いパンにソーセージをはさんだやつは

○「ホットドッグ(Hot dog)」
×「ホットドック(Hot dock)」

 

以上です。

 

もう「ドッグ・リバース」という誤字は見たくないです(笑)。

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツをするのも見るのも好きなトレーニングジャンキー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。サブ3.5を目指す中級市民ランナー(あと6分弱…)。東京マラソンは13年連続ハズレで出走経験なし…。
BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。
公認会計士 税理士
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