東京オリンピック観戦チケット。申し込んでみたが、全滅の可能性あり…
明日2019年5月28日に締め切りとなる、東京オリンピック観戦チケットの抽選申込受付。
先週末に申込を済ませたのですが、結果的に競争率の高そうなチケットばかりを申し込んだので、「全滅」もありえます。
そして、万が一全部当たった場合、チケット代が150万円以上かかるようです……(苦笑)
見たい競技・試合がありすぎる
オリンピックは、毎回どこで開催されてもTV観戦で楽しみます。
なので、どの大会でも現地観戦するような「コアなオリンピックファン」というわけではありません。
でも、せっかく東京で開催されるのなら生で観たい!会場で観たい!
ということで、ラグビーW杯のチケットや東京マラソンのハズレにめげず(笑)、東京オリンピックのチケット抽選にも申し込みました。
「Tokyo2020のサイトでID登録→チケット申し込み」という手順だったのですが、いざ申し込もうとすると、一人のIDで申込可能な枚数が合計30枚以内でした。
家族4人で観戦する場合、「7競技+2枚」。
「2枚」は開会式にダメ元で応募することにして、7競技をどれにするかの検討が必要でした。
が……、
見たい競技・試合が多すぎる!!
「あれも見たいな~」「これも見たいな~」と思いつくままにカートに入れていたら、見たい競技・試合の3割ぐらいしか入れてないのに「規定枚数に達しました」というメッセージ。
「家族を置いて1人で行こうかな♪」と一瞬思いましたが、そういうわけにもいかず(苦笑)、久しぶりにう~んう~んと唸りながら絞り込みました。
絞り込んだ結果、競争率が高そうな日程ばかりに…
絞り込んだ基準は、
「(自分が)コレは生で見ておきたい!」
「子供にはコレを生で見せたい」
「メダルが懸かっている」
の全てに当てはまるもの
にしました。
結果的にどうにか絞り切れたものの、各種競技の「決勝」が多くなったので、競争率が高そうなものばかりになりました。
ざっと挙げると、
陸上の某競技の決勝
男子バスケ決勝
競泳の某競技の決勝
空手の形決勝
といった感じです。
サッカーは申し込みませんでした。
各国がベストメンバーで臨むワールドカップじゃないと100%盛り上がれません。
オリンピックのサッカーは関心度60%ぐらいなので外しました。
マラソンは沿道で観戦するし、トライアスロンはTV観戦にしておこうかと。
本当はビーチバレーとかバレーボールの準決勝以降なども見たいし、柔道やレスリング、スケボー、カヌー等も見てみたいのですが、断念しました。
「1つでも当たればラッキー」と思うことにする
すでに申し込んだ人なら分かると思いますが、「人気競技の決勝」のチケットは料金がめちゃ高いです。
そんな料金がめちゃ高い日程ばかりに応募する結果となったので、申し込んだものの「厳しいだろうなぁ…」という感じです。
正直、「全滅」もありうると思っています(自分のクジ運のなさは、東京マラソンでの「実績」が物語っているので…)。
ただ、こればかりは自分でコントロールできないことなので、運に任せるしかありません。
万が一全部当選すれば、チケット代が合計150万円超かかるようですが、それはさすがにないだろうと思っています(笑)。
書いた人
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スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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