初めてのビデオ判定と初めてのJリーグチーム称賛(笑)
昨日の試合をしっかり見なかった&録画しなかったことを後悔しています(苦笑)。
まさか開催国枠のチームが南米王者に勝つとは思ってもいなかったので、キックオフからの5分間と後半43分以降しか見ていませんでした……
CWCの存在意義が再確認できた試合
昨日の試合、一言でいえば「スゲー!」です。
内容はともかく結果が(見てないので(^^;))
「Jリーグ→Jリーグチャンピオンシップ」と、定期的に試合が発生して(しかも、チャンピオンシップ以降は計画的に発生したものではないはず)、CWCは3日おきに試合。
昨日でCWCの3試合目だったのに勝てたのは見事です(上から目線に見えるけど称賛しています)。
疲労も蓄積されてきているはずですが、勢いの方が増しているのかも。
負けたアトレティコ・ナシオナル(以下、AN)に「何しとんねん!」と言いたい思いもありますが(苦笑)、ここは勝ったチームを称賛すべきでしょう。
数字で見ると、
ボール支配率 AN68%:KA32%
シュート数 AN25本:KA10本
だったので、「相手の猛攻を耐えしのいで、数少ない決定機を逃さなかった」ということなのでしょう。多分。
南米王者を相手に試合全体をコントロールするのはまだまだ難しいでしょうけど、勝てたのだから(しかも3点差で)結果オーライ。すごいです。
つい先日、「欧州と南米の一発勝負(旧トヨタカップ形式)でいいんじゃね?」的なことを書きましたが、前言撤回です(苦笑)。
https://www.daimrkm.com/2016/12/08/fifaclubwc2016starts/
こういうアップセットがありうるなら、「やっぱりあってもいいんじゃね?」と(笑)。
その意味で、昨日の試合は「CWCの存在意義を再確認させてくれた試合」と言ってもいいでしょう。
ただ、それでも注目するのは、欧州・南米王者が登場する準決勝以降かな(笑)。
ビデオ判定はあっていい
もう一つ。
昨日はビデオ判定でPKが与えられた初めての試合になったそうです。
ビデオ判定のシーンをまだ見ていないですが(苦笑)、いろんな人のコメントをネットで見ているとフェアだったようだし、やっぱりアリじゃないかと思いました。
レフェリーの目視だけでは見えないファウルは必ずあるし(学生時代やられたことも、やったこともある(^^))、その瞬間・その場でのジャッジが難しい場面も多々あるでしょう。
そんな時に正確・フェアなジャッジができるようにすることにこそ意義があると思っています。
試合の流れが止まるなどの苦言もあるかもしれないけれど、相手からファウルをもらってわざと痛がって試合を止める方がタチが悪いと思うし(笑)、勝っているチームのアディショナルタイム以降の時間稼ぎも個人的に腹が立つので(笑)、フェアな判定のためならば全然問題ないと思っています。
それと、昨日はANの監督が「被害者になった」とかいう発言をしたそうですが…
この場合、「加害者」は誰になるのでしょう?
「全然ファウルをしていないのにファウル扱いされた」なら分かりますが…
昨日の試合に関して言えば、「25本のシュートで4点取れれば勝てたんじゃん」と思うので、やっぱり負けは負けでしょう。
今日と決勝は見る!ゼッタイ!
ちなみにですが、ワタクシ、1993年のJリーグ発足以来初めてJリーグのチームを称賛しています(苦笑)。
未だにJリーグの試合を会場で観戦したことはないし、TVでもフルタイム観戦の経験がないですが(すぐチャンネル変えちゃうので(^^;))、昨日の試合はしっかり見るべきでした。
欲を言えば、今度は「アジア王者」として出場してほしいものですが……
決勝戦は見ます。
万が一レアルが負けたとしても(笑)。
今日のレアルの準決勝も見ます♪
書いた人
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スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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