2025年のスポーツを振り返ってみた ~③トライアスロン~
2025年の私のスポーツ振り返り、第3弾はトライアスロンです。
「トライアスロン」ではなく「アイアンマン」にしてもよかったのですが、アイアンマンだけでは不十分なことがあり「トライアスロン」にしました(後述します)。

驚異のノルウェー勢
フランスのニースで開催された男子のアイアンマン世界選手権は、優勝~3位がこんな結果でした。
優勝 カスパー・ストーネス(ノルウェー)
2位 グスタフ・イデン(ノルウェー)
3位 クリスティアン・ブルメンフェルト(ノルウェー)
ノルウェー勢が表彰台独占!
こんなことは、少なくとも私がアイアンマン世界選手権を見始めて以来初めてです。
クリス・マコーマックやクレイグ・アレキサンダーのオーストラリア勢が強かった時も、ヤン・フロデノやパトリック・ランゲのドイツ勢が強かった時も、さすがに表彰台独占はなかったかと。
しかも、今回は地元フランスのサム・レイドローや過去3度の優勝を誇るドイツのパトリック・ランゲも参加していました。
戦前の優勝予想も「誰が勝つか分からない」という状況だったのですが…。
優勝したカスパー・ストーネスは、スイム&バイクの後のラン(フルマラソン)で2:29:25というアイアンマンで最速のランタイムを記録しました。
3.8km泳いで180kmバイクを漕いだのマラソンで2時間半切り…(汗)。
想像を絶するスタミナと速さです。
来年はハワイで行われると思うので、また楽しみです。
こっちも驚異!
今年は、タイトルを「アイアンマン」とすることができないことが起きました。
去年行われたパリオリンピックの男子トライアスロン金メダリストのアレックス・イー(イギリス)が、今年ロンドンマラソンとバレンシアマラソンに出場し、
ロンドンマラソン 2:11:08
バレンシアマラソン 2:06:38
という記録を残したのです。
バレンシアマラソンの記録は、イギリス歴代2位の記録です(イギリス記録はモハメド・ファラーの2:05:11)。
日本の記録に置き換えても歴代上位だし、MGC出場権獲得です。
イーのランが速いのは以前から知っていましたが、それはあくまでオリンピックディスタンスの10km走での話だと思っていましたし、アイアンマンでランが速い選手でも2時間30分前後のタイムなので、イーがマラソンに初挑戦すると知った当時は
「良くても2時間20分ぐらいじゃないかな」
なんて思っていました。
とんでもない勘違いでした(汗)。
日本のマラソン実業団選手でもこんなタイムを最初のマラソン2レースで出せる選手は希少ではないかと。
トライアスリートのフィジカルのハンパなさを実感しました。
おそらく来年以降もマラソンには参加すると思うので(マラソン転向していいレベル)、さらに記録を伸ばすのではないかと注目したいです。
さらには、大会日程との兼ね合いもありますが、2028年ロスオリンピックで「トライアスロンとマラソンのダブル出場」の可能性もなきにしもあらずなので、こっちにも注目したいです。
書いた人

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スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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