2025年のスポーツを振り返ってみた ~①野球(MLB)~

雑感

年末には毎年「スポーツ10大ニュース」として私が独断でピックアップしたものについて書いてきましたが、今年はいろいろありすぎて10個に絞ることができなくなってしまいました(苦笑)。

そこで大分類として10個挙げて、その中で2025年に起こったことについて書くことにしました。

 

まず一発目は野球(MLB)です。 (すいません。NPBや高校野球は全然見ていません…)

 

 

MLBだけでもいろいろあった

MLBに絞ってもいろいろあった一年でした。

列挙すると、こんな感じです。

 

・イチローさんが史上初めて日米で野球殿堂入。両方とりも資格1年目。得票率は日本:92.6%、米国99.75%(満票に1票届かず…)

・イチローさんのシアトル・マリナーズ背番号「51」が永久欠番に(後にランディ・ジョンソンさんとダブルでの永久欠番)

・MLBで「トルピードバット」が一部で使われるようになる

・クレイトン・カーショーが3000奪三振を達成

・LAドジャースが球団史上初めてワールドシリーズ連覇。大谷選手、山本由伸投手は入団2年でチャンピオンリング2個目!シリーズMVPに歴史的活躍を見せた山本投手。

・大谷選手が投手との二刀流で復活。ポストシーズン(NLCS第4戦)で投手として6回10奪三振無失点、打者として3本塁打3打点の唯一無二の活躍を見せてシリーズMVPを受賞

・大谷翔平、満票で2025年NLのMVPを受賞。3年連続4度目。通算4度目のMVPはバリー・ボンズ(7回)につづく単独2位で、3年連続の満票選出は史上初。ついでに、3年連続3度目のハンク・アーロン賞、5年連続5度目のエドガー・マルティネス賞も受賞(汗)

・カル・ローリー(シアトル・マリナーズ)が捕手&スイッチヒッターとして史上初めて60HRを打ちALの本塁打王に輝く

・クレイトン・カーショー、現役引退

・エドウィン・ディアス、LAドジャースに移籍

 

当然だけどやっぱりすごい!

まずイチローさんの殿堂入りと永久欠番はスルーできません。
両方とも日本人として史上初めての栄誉です。

 

安打数で(日米通算ながら)ピート・ローズを超えたし、MLBだけでも3000本超え。

1シーズン262安打や10年連続200安打以上は、たぶん私が生きている間は抜かれることはないでしょうし、ゴールドグラブ賞10回以上の受賞者も、長い歴史の中で数えるほどしかいません。

新人王もMVPも受賞したし、個人としては申し分ない実績だったので、殿堂入りや永久欠番は当然と言えば同然なのかもしれません。

 

殿堂入りについては資格1年目で得票率99.75%というのが本当にすごいことです。
長い歴史の中で満票はマリアノ・リベラただ一人だけだし、イチローさんと同じ「あと1票」もケン・グリフィーJrとデレク・ジーターしかいません…(汗)。

 

選考前は

 

「90%は超えるだろう。でも、どうだろうなぁ。初めての日本人選手だし、評価しない偏屈な記者もいるんだろうなぁ…」

 

なんて思っていましたが、とんでもなかったです。
日本の殿堂選考よりも得票率が高かったです(笑)。

とにかくおめでたいことでした。

 

歴代最高のワールドシリーズ、歴代最高タイの試合

ドジャースのワールドシリーズ連覇も自分の中では大きな出来事でした。

特にワールドシリーズは、私が今まで見てきた中で最高のシリーズだったと思っています。

 

ドジャースが負けた試合はトロント・ブルージェイズの「圧勝」のような試合ばかりでしたが、ドジャースが勝った試合は全て「辛くも競り勝った」ような試合でした。
勝負強さ、粘り強さで勝ったような感じがしました。

Game 3で延長18回までもつれたこと、Game 7での決着になったこと、そのGame 7でも延長11回までもつれたこともあり、ここまで大接戦だったシリーズも過去にないんじゃないかと。

 

そんな中でドジャースの日本人3選手が活躍したことも素晴らしかったです。

佐々木朗希投手はポストシーズンでチームとファンからの信頼を獲得したし、来季また先発に戻るようなので活躍に期待したいです。

 

大谷選手は去年はケガ、今年はGame 7で打たれたりとワールドシリーズでは個人としては苦い思い出ができてしまっていますが、このままでは絶対終わらないはず。
来年以降のワールドシリーズでMVPに値する活躍をしてくれると思います。

 

そして山本由伸投手。もう伝説です。
レギュラーシーズンを通してローテーションを守って防御率はリーグ3位で、ポストシーズンでも完投2回、ワールドシリーズだけで3度勝利投手になるし、名実ともに「ドジャースのエース」と言える活躍でした。

Game 6と7で連投したのもすごかったけど、Game 6で6イニングで降板したのは、残り3イニングをGame 7投げるためだったから? と思っちゃいました(笑)。

 

それと、そのワールドシリーズのGame 7は、私が見た中で歴代最高タイの試合だったと思います(もう一つは2023年のWBC決勝)。

あんなに拮抗してハラハラした総力戦は初めて見たと思います。

結果的には延長11回のウィル・スミスのHRで勝負がつきましたが、マックス・マンシーとミゲール・ロハスのHRも欠かせない要素だったと思うし、守備でもマンシー、ロハスは素晴らしかったし、アンディ・パヘスのキャッチも勝敗に関わるポイントだったかと。

敗れたブルージェイズも勝利にこだわったサインプレー(送りバントなど)を駆使したり、選手個々が奮闘したりと素晴らしいチームでした。

 

本当に見応え十分な面白い試合でした。
未だにYouTubeでたまに見ます(笑)。

 

まだ足りない(苦笑)

まだ書きたいことがあるけど(苦笑)、野球(MLB)はこのへんにしようかと。

今年はMLBが面白かったし、来年もWBCを経てからシーズンが始まるので面白くなりそうです。

 

 

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
>>>詳しいプロフィール

雑感MLB