何よりの勲章。健康なのは本当にありがたい

日常の出来事

もうすぐ中学を卒業する上の娘が、中学校で3年間無欠席・無遅刻・無早退・無欠課ということで皆勤賞の表彰をされたそうです。

小学生時代には「健康優良努力児童」という表彰を区から受けており、健康だけは自慢できそうです(本当に「健康だけ」なのですが…(^^;))。

親としては、家族が健康なのは本当にありがたいです。

 

 

気がつけば3年間…

娘が皆勤賞とは思いもしていませんでした。

 

ただ、振り返ってみれば「たしかに学校休んでないな」と(笑)。

毎朝私に起こされて、眠そうにしながら身支度をして、決まった時間に登校。
それを3年間ずっと繰り返していたし、学校から「〇〇さん(娘の名前)の体調が…」という呼び出しを受けたことがありませんでした。

娘本人も「学校に行きたくない」と言うことはまったくなく、むしろ

「家にいるくらいなら学校に行きたい」

という感じ。
喜んでいいのかよく分からないですが、楽しく通っているようなのでまぁいいのかと(笑)。

 

コロナ渦にぶち当たったのが可哀想だった…

娘自身は元気に楽しい中学校生活を送れていたようなのでよかったですが、親としてはコロナ渦にぶち当たったのは可哀想だったというほかありません。

小学校卒業約1か月前から休校が始まり、卒業式は行われたものの、それ以外の卒業前のイベントはすべて中止。
小学校でよくある「6年生を送る会」も中止になりました。
(娘曰く、「5年間送ってきたのに、私は送られなかったよ!(怒)」)

中学校も入学式こそ行われたけれど、緊急事態宣言による休校などもあり、本格的に一斉通学できるようになったのは6月から。それまではzoomだったり交代制の登校だったりで、クラスの子が一堂に会することなどないし、部活動などもってのほかという感じでした。

ある運動部に入り部活動を始めたけれど、そもそも自粛などで練習すらまともにできず、大会(対外試合)も中止だったり(学校判断で)自粛だったりで、もともと弱小校だったのにさらに輪をかけて弱小だったようで(苦笑)。

学校では給食の時以外はマスク着用。給食時も班になってクラスの子と向かい合ったりすることなどはなく、授業と同じスタイルで黙食だったとか。

遠足だか社会科見学だかも、緊急事態宣言と重なって中止になったことがあったような。

 

どうしようもできないことなだけに、ただただ可哀想でした。

 

健康でいられたのはありがたい

コロナ渦真っ只中で不本意なこともあったとは思うけれど、3年間元気に中学校生活を送れていたので何よりです。

私自身が「健康第一」と考えていて、健康には人一倍気をつけているだけに、家族が健康でいてくれるのは本当にありがたいです。
家族が健康であるからこそ、自分も仕事やランニング、トレーニングに日々邁進できるわけだし。

 

そんなわけで、娘には(妻も息子も)これからも健康であってほしいし、自分も健康でありつづけるよう努力していこうと改めて思った次第です。

 

ただ今回の皆勤賞、「無遅刻」に関しては私が毎朝起こしていたことが大きいことは娘に分かっていてほしいです(笑)。
予定がない土日祝日に私が起こさずにいると、11~12時ぐらいまで寝ているヤツなので(苦笑)。

 

 

 

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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