外国人選手の名前。日本でしか使われない短縮呼称は使わない
日本では、外国人選手の名前を短縮した呼称にするケースが多いです。
(きっと好きな体質なのでしょう(^^))
「クリスティアーノ・ロナウド」を「クリロナ」とか、「ロベルト・カルロス」を「ロベカル」とか。
日本のマスコミが使い始めているものがほとんどでしょうけど(字数の関係で?)、私は使わないようにしています。
いい響きの呼び名がない(苦笑)
まず、「いい呼び名だなぁ」と思うものがないからです(苦笑)。
「ロベカル」だと、なんか軽そうだし(たしかに動きは軽快だけれど、左足から放たれるキックは重いので)、「クリロナ」はなんか微生物の名前みたいだし(それはクリオネか…(^^;))。
短縮することで書きやすいとか字数の節約ができるというメリットはあるのでしょうけど、個人的にどうも好きになれません(苦笑)。
ファーストネームと名字から2文字ずつとったものが多いですが、安易だなぁと(笑)。
サッカーに限らず、「ブラピ」とかもちょっと…
ブラッド・ピット本人が「俺のことを「ブラピ」って呼んでくれ」って言っているのならいいですが(笑)、どうもカッコいい感じがしないです。
世界共通の呼び名ならいいけれど…
長い名前を省略したいというのは分かります。
例えばバスティアン・シュヴァインシュタイガーは、名字だけで「シュヴァインシュタイガー」と12文字。日本語でなくても「Schweinsteiger」と長いです。
でも、シュヴァインシュタイガーならドイツで「Schweini(シュヴァイニ)」というニックネームがあるみたいだし、日本でもそれで通じうるでしょう(他の選手ともかぶらないでしょう(^^))。
ズラタン・イブラヒモヴィッチは、日本でも海外でも「イブラ(Ibra)」なので「イブラ」でいいと思っています。もしも「イブラ」というのがなかったら、日本では「ズライブ」とか言われていたんじゃないかと…(汗)。
クリスティアーノ・ロナウドは、「CR7」とか「Cris(クリス)」とか「Ronnie(ロニー)」とかのようです。私は「CR7」にしています
(「クリス」だと結構かぶりそうだし、「ロニー」はブラジルのホナウド(ロナウド)とかぶるので)
「クリロナ」や「ロベカル」は、多分日本でしか通じないでしょう。
それと、ずっと「クリロナ」とか「ロベカル」といった呼称を使っていると、それしか出てこなくなるかもしれないなぁと。
もう若くないので(苦笑)、咄嗟の時でもちゃんと名前が出るようにしておきたいというのもあります。
もちろんクリスティアーノ・ロナウド本人が
「俺のことは「クリロナ」って呼んでくれ」
って言っているなら、そう呼びますけどね(笑)。
書いた人
-
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
>>>詳しいプロフィール
最近書いた記事
- 2024年11月25日日常の出来事「ブラックフライデー」に揺さぶられないために心がけていること
- 2024年11月20日日常の出来事今年はやっぱり暑かった(暖かかった)のだと自分の過去ブログで確認した話
- 2024年11月18日ランニング、マラソン自分のランニングを抜本的に見直し!初めにやってみたこと
- 2024年11月12日アイテムCOROS PACE3で「ギア管理」ができるようになり、さらに便利になった