「電話に出んわ」。知らない番号からの電話には出ないでまずは調べる

日常の出来事

知らない番号からの電話が、たまにかかってきます。

でも、そういう場合すぐには出ません。
というか、出ません(笑)。

出ないで、まずは番号を調べてみて、それからコールバックするかどうか決めています。

 

 

知らない番号はたいてい営業(=迷惑)電話

「電話に出ないなんて…」

と思われるかもしれませんが、知っている人からの電話には出ます。
仕事などに集中している時には出ないこともありますが、そんな時は折り返すか、「ごめん。今出られない。○時頃かけ直して」ぐらいのメッセージを送ります。
なので、出るべき番号は電話帳に登録しています。

で、登録していない番号(電話の画面に番号だけが表示)からの電話には、基本的に出ません。
というのも90%以上の確率で、何らかの「営業」という名の迷惑電話だからです(苦笑)。

まずは、その番号をすぐにスマホかPCでググってみて、どこからの番号なのかを調べます。

 

そもそも集中が削がれる(苦笑)

そもそも電話は、あまり好きではありません。
相手の様子が分からないという根本的な理由もありますが、「いつでもどこでもかかってくる。そしてそのタイミングで出ないと用件が分からない」というのがどうも…。

メールやメッセージなら「あとで」が通じますが、電話はそうもいかないし、仕事などに集中している時にかかってくると遮断されてしまいます。そして、そのイライラを相手にぶつけるわけにはいきません(当然です…)。
でも、たまに「すぐ自分にかけてくれて有難い」と思うこともあるので、これがまた悩ましいところです…。

 

百歩譲って、知っている人からの電話ならいいのですが、全く知らない人からの、しょーもない用件の(というか営業)電話だと、出た瞬間から電話を切った数分後までの間しばらく

「こんのヤロー…」

というイラ立ちを覚えずにはいられなくなります(苦笑)。

 

調べると「よかった」と思うことが多い

今は「出ない。まず調べる」を徹底しているので、「こんのヤロー…」というのはほとんどなくなりました(笑)。

知らない番号からの電話だと、すぐにその番号をそのまま入力してググります。
すると、その番号に関する情報書き込みサイトが出てきて、どこからの番号かが分かります。

調べると、見事に営業(=迷惑)電話であることが多く、

「出ないでよかった~」
「調べてよかった~」

と感じます。

でも、これだけでは終わりません。
二度とその番号からかかってこないように、ちゃんと着信拒否設定(迷惑設定)をします。
そこまでやって完了です♪

 

むかし営業電話にも出ていた(純朴だった)頃に、「1~2分だけでもお話いいですか?」と聞いてくるので「いいですよ」と応じて話だけ聞くこともあったのですが、1~2分で終わったことは一度もありませんでした(笑)。

迷惑メールは以前からあるけれど、迷惑電話もあるので、どっちにも対策が必要だなと感じます。
昨日、携帯電話にワン切り迷惑電話が来たので、改めてそう感じた次第です(苦笑)。