「ランニングシューズはヒモも重要」と思った話
ランニングシューズは製品によって採用されているヒモの素材などが違います。
メーカー毎に「A社はこのヒモ」という形ではなく、商品によって違うヒモが使われています。
たとえば、同じナイキでも「アルファフライ3」と「ヴェイパーフライ4」に使われているヒモは違うし、「ボメロプラス」もまた違ったヒモが使われています。
(必ずしも違うわけではなく、同じようなヒモのこともありうる)
で、シューズ自体が当たりでも、ヒモがハズレなケースもあるのです…。
いいシューズなのに…
「シューズが当たりでもヒモがハズレ」のケースが、この1年内にありました。
超久しぶりに購入したアディダスの「ADIZERO EVO SL(以下、EVO SL)」です。
カーボンプレートなしのシューズの中では非常に軽量で、でも反発力があって軽快に走ることができるので、私は負荷高め(ペース速め)のトレーニング用として好んで使用しています。
まだ200km弱しか使用していないので耐久性がどれだけあるのか分かっていませんが、私の中では評価が高く、「EVO SL2」なる次世代シューズが当面発売されないのなら色違いをもう1足買ってもいいかな、ぐらいに思っています。そのぐらい気に入っています。
しかし、このEVO SLに唯一不満なのがヒモなのです…。
ヒモの素材がチープというか、「なんでこんなヒモにしたの?」と問いたくなるくらいイマイチなのです…。
素材がイマイチなだけでなく、ちょっと短いし…。
ギュッとタイトに結んでも、フィット感が今一つしっくりこない。
しっかりヒモを結んだつもりでも、10分ほどでほどけたりします。
とにかくヒモが残念なのです。
いいシューズなのに…。
(余談ですが、過去に同じようなケースとしてHOKAの「Cielo X1」がありました)
ヒモを換えてみた
「フィットさせづらい」アンド「ほどけやすい」ヒモなので、ひと工夫して結んで使用していましたが、つい最近になってお役御免になったシューズが発生しました。
Onの「Cloudmonster Hyper」です。
通算走行距離1,000kmぐらいまで普通にもちそうでしたが、720kmほどで終了させました。
新しいシューズに換えたかったからです(笑)。
で、ふと思ったのは
「あっ! Cloudmonster Hyperのヒモに換えればいいかも!」
でした。
「Cloudmonster Hyper」は、ヒモがとても良かったのです。
片面にちょっとだけポツポツした加工が施されてあり、結んだ後にほどけにくくしてあるのです。
早速換えてみました。
私のEVO SLはシルバーで、Cloudmonster Hyperのヒモはホワイトと色違いなのですが、Cloudmonster Hyperがけっこう年季が入っていたせいでヒモが薄いグレーっぽくなっていたので、そこまでミスマッチではありませんでした(笑)。
で、使用してみたところ、大当たり!
ほどけないし、長さもちょうどいい感じだし、フィット感も1.5倍増(自分調べ)。
当初のヒモよりも格段に快適になりました。
ヒモも大事なシューズの一部
ランニングシューズのヒモを換えたのは今回が(記憶している限りでは)2回目なのですが、イマイチなヒモを換えると確実に良くなります。
良いシューズがより良くなります。
ヒモも大事なシューズの一部なんだなと改めて思いました。
ということで各シューズメーカー様、ヒモも手を抜かないでくださいね(笑)。
個人的に下記製品のヒモは評価高いです。
ナイキ…アルファフライ、ヴェイパーフライシリーズ
アシックス…メタスピードトーキョーシリーズ
On…クラウドモンスターシリーズ
(※アディダスはEVO SLしか持っていないので分かりません…)