PFPランキングじゃないけど注目しているボクサー10人をアップデートした

ボクシング

どのスポーツでもそうですが、次から次にすごい選手が出てくるものです。
ついこないだまで「ボクシングのPFP(パウンドフォーパウンド)なら、この選手とこの選手と…」という感じでパッと思いついた選手を挙げて、あまり変動させることもなかったのですが、最近の試合結果を受けて見直す必要があるなと感じました。

2020年11月2日現在、私が注目している(PFP最強レベルだと思っている)ボクサーは下記の10人です。

 

 

10人挙げてみた(順不同)

井上尚弥選手

まずは井上選手。PFPランキング上位に挙げるべき選手。
ライトフライ級~バンタム級でKO勝ちを連発しているだけでもインパクトは強烈ですが、試合の運び方というか倒すまでのプロセスも秀逸だと感じます。

「相手はこんな感じだから、コレでいってみよう」みたいなことを試合中に考えて完璧に遂行しているというか。
昨日のジェイソン・モロニー(マロニー)戦も、最終となった7Rは、ずっと左ジャブばかり出して相手の右への警戒心を緩めさせておいて、「ここだ!」というタイミングで一発の右ストレートをカウンターで合わせていました。

それまでKO負けどころかダウンすらしたことのない選手が相手でも、あれだけバッサバッサ倒すのはハンパない。
以下に挙げる選手と階級が同じでも、けっこう倒しちゃうんじゃないかなぁとさえ思います。

 

テレンス・クロフォード

スーパーライト級で4団体を統一して、今はWBOウェルター級チャンピオン。36戦全勝27KO。
実績もすごいですが、特にすごいなと思うのは、どんな試合でも余裕っぽく見えるところです。

いや、本人はけっこう必死なのかもしれないですけど(笑)、終始冷静で、余力を残して試合を終わらせているように見えるのです。延長戦がもしあっても十分イケそうな。

まだ底を見せていない感じもするし、連勝はしばらくつづくんじゃないかと。

 

エロル・スペンス Jr.

WBC・IBF世界ウェルター級チャンピオン。26戦全勝21KO。

ついこないだまであまり注目していなかったのですが(苦笑)、去年マイキー・ガルシアに完勝してから「こりゃすごいな」となりました。
(ガルシアのコンディション(増量)がイマイチだったことも否めないですが)

上に書いたクロフォードと同階級なので、近々統一戦をやってほしいです。

 

ジャーボンタ・デイビス

「Gervonta」を「ガーボンタ」と読むのか「ジャーボンタ」と読むのか、はたまた「ジャーボンテイ」と読むのか分からないですが(苦笑)、昨日レオ・サンタクルスをKOした選手。

24戦全勝23KOという戦績もすごいし、メイウェザーが推している選手なのも分かります。
昨日のサンタクルス戦の左アッパーは、井上選手のカウンターぐらいのインパクトでした。

これからライト級を主戦場にするのなら、テオフィモ・ロペスやロマチェンコとの一戦交えてほしいなと思っています。
マジで見たい!

 

テオフィモ・ロペス

こないだロマチェンコに勝ったので挙げることにしました。

もうロマチェンコとやるつもりがなさそうですが、そうならばデイビスとやってほしいです。

 

ゲンナジー・ゴロフキン

カネロに一度負けて無敗記録は途絶えたし、38歳と引退に近づいている年齢ではあるものの、今も試合を見たいボクサーの一人です。
カネロとの最初の試合(判定でドロー)は、まだ納得していないし(笑)。

一時期の無双状態ではなくなっているけれど、まだまだ第一線で見たいです。

 

ワシル・ロマチェンコ

ついこないだまでPFPトップ3に挙げていました。
ロペスに負けたので、さすがにトップ3からは落とさざるをえないですが、それでもまだまだトップ10に入るボクサーだと思っています。

試合を見ていて、「上手いなぁ」と何度も発してしまいます(笑)。

 

ジャーモール・チャーロ

ミドル級の無敗ボクサー。31戦全勝22KO。

ミドル級でカネロやゴロフキンと絡んでほしいので挙げています。実力は申し分ないでしょう。
双子の弟ジャーメルも一つ下のスーパーウェルター級でチャンピオンという、恐るべきツインズです(笑)。

 

サウル・”カネロ”・アルバレス

個人的には好きではないのですが、ゴロフキンを挙げているので挙げざるをえません(苦笑)。
スーパーウェルター級時代に何度か体重超過をやらかして、急遽キャッチウェイトで試合をしたりしているのが好き時ではない理由です。ドーピング検査に引っかかって牛肉のせいにしたところも、どこかのネリに似ているし…。

ミドル、スーパーミドル、ライトヘビーの3階級で同時チャンピオンになったので実力は申し分ないのですが、唯一負けた相手がメイウェザーで、その試合がボクシングレッスン状態だったので、意地でもPFP1位にはしたくありません(笑)。カネロを1位にするなら、メイウェザーを永久1位にしないと(笑)。

 

ジョシュ・テイラー

WBSSスーパーライト級トーナメントで優勝しているので注目しています。

テオフィモ・ロペスかジャーボンタ・デイビスが階級を上げることがあれば、対戦することになると思うので楽しみです(ロマチェンコは上げないと思う)。

 

惜しくも選外…

オレクサンドル・ウシク

WBSSクルーザー級トーナメントで優勝しているし、クルーザー級では敵なし状態だとは思うのですが、ちょっと地味な階級なので(苦笑)。

可能性は極めて低いですが、カネロが階級を上げてクルーザー級に挑戦して、それをウシクが寄せつけなければトップ10に入れたいです(笑)。

 

順位をつけなくても面白い

上記の選手に順位をつけようとすると難しいし、他人の決めたランキングに対しても異論を出したくなるのですが(苦笑)、そんなことしなくてもこの10人に注目するだけで面白いと思います。

ついこないだまでパッキャオを挙げたりしたものですが、さすがにもういいかなと。
コナー・マグレガーとはやってほしいですけどね(笑)。

 

今月はクロフォードの試合があり、来月もスペンス Jr.の試合があるので楽しみです。

おっと!マイク・タイソン vs ロイ・ジョーンズ Jr.の試合も今月末にあります。
これも楽しみです。
現役選手の試合以上かも(笑)。