人それぞれなベストイレブン。ズラタンと私の意外な共通点が明らかに(笑)

サッカー

近年ちょいちょいネットで記事になる、現役選手・元選手によるベストイレブン。
自分のチームメイトから選んだり、憧れの選手を選んだり、超攻撃的になったりと、選ぶ人によってさまざまなところが見ていて面白いのですが、ズラタン・イブラヒモビッチが選んだベストイレブンの記事を見て思ったのは、

 

俺と考えがおんなじやん!

でした(笑)。

 

 

イブラヒモビッチが選んだベストイレブンは、4-3-3のフォーメーションで、

GK=イブラヒモビッチ
DF=イブラヒモビッチ、イブラヒモビッチ、イブラヒモビッチ、イブラヒモビッチ
MF=イブラヒモビッチ、イブラヒモビッチ、イブラヒモビッチ
FW=イブラヒモビッチ、イブラヒモビッチ、イブラヒモビッチ

監督=イブラヒモビッチ

でした。
イブラヒモビッチらしいと言えばらしい選び方ですが、私に「(笑)」や「(苦笑)」はなく、むしろ自分と同じ発想で驚きでした。

 

私も少年時代から

「俺11人のチームだったら、そこそこ強いんじゃないの?」

とまあまあマジメに思っていたもので…(笑)

 

一応、GKからFWまで全てのポジションをやってきたし、少年時代は何かに取りつかれたかのようにサッカー漬け(外で遊ぶか、家で見るか)だったので、戦術理解度もまあまあじゃないかなと。

1対1でのボールキープ力はイマイチだし、ダッシュは遅いので、当然プロとは程遠いレベルでしょうけど(苦笑)、アマチュアレベルならそこそこやれるんじゃないかと勝手に思っていました。
いや、今でもちょっとだけ思っています(笑)。

 

もちろん、そんなことは検証不可能で、勝手に妄想するしかないのですが(苦笑)、とにかくイブラヒモビッチによるベストイレブンには、共感というか共鳴というか、そんな感じでした。

ただ、あえてコメントすると、

 

「イブラヒモビッチ11人」チームは、「フィリップ・コクー11人」チームに負けるだろうな。

 

「GK=イブラヒモビッチ」はないだろう。GKだけは俺の方が上だろうな。

 

と思っています(笑)。

 

現役選手・元選手によるベストイレブンを見ていると、本当に「人それぞれ」だなぁと感じます。
100人が選べば、100通りのチームができるでしょう。

そんな感じなので、誰がどんな選び方をしても「ふ~ん」ぐらいに見るスタンスがいいんだなと思いました。
いちいち「おいおい、そうじゃないだろう!」なんていう反応をしていたら、疲れます(苦笑)。