ライブ(コンサート)再開後チケット代がいくらぐらいまでなら行きたいか考えてみた

雑感

コロナ禍で、現在はほとんどのライブ・コンサートが中止・延期の状況。
先日書きましたが、私もとても楽しみにしていた来月のDREAM THEATERのライブが中止になりました(元々は5月公演の予定でした)。

今はこんな状況ですが、「アフターコロナ」なのか「With コロナ」なのか分かりませんが、いずれはライブなどのイベントが(条件付きであったとしても)再開されるでしょう……と思っています。いや、そうなってほしい!

で、再開されたなら、自分はチケットがいくらぐらいなら行きたいか考えてみました。

 

 

チケット代は上がるだろうと予想

ライブが再びできるようになった場合、チケット代は上がるだろうなと予想しています。
一定の会場(箱)の大きさ確保や収容人数の制限が設けられるでしょうし、感染対策も必要になるので、「コスト増、収容観客数減」となるのは避けられず、チケットの単価Upで対応するほかないと思っているからです。

具体的にどのようなライブ運営・価格になるのかはまだ何も分からないですが、観客動員数は従来の半数以下になると仮定すれば、チケット代は単純に倍以上になるのかもしれないなと。
そうすることで、行きたい人にも(予算の)ハードルがかかり、応募殺到・入手超困難な状況も少しは緩和されるのかと。

「ビフォーコロナ」と変わらない状況になるのが理想だし、そうなることを願ってやまないですが、そうはならずチケット代が跳ね上がることも想定しておこうかと思った次第です。

 

いくらぐらいまでなら行きたいか

具体的に「チケットがいくらぐらいまでなら行きたいか」を考えると、場合分けが必要になりそうです。
「ライブ」と言っても、アーティストなどによって感情・思い入れの度合いが異なってきますので。

そこで、

・心から「行きたい!」と思うライブ
・興味がある/ちょっと行ってみたいライブ
・友人の付き合いで行くライブ

に分けて考えてみました。
それ以外のライブにはまず行かないでしょう。今までもそうでしたので。

 

心から「行きたい!」と思うライブの場合

私の場合、DREAM THEATERと浜田麻里さんになります。
2~3年に1度の少ない機会ということもあり、毎回是が非でも行きたいと思っています。日程が決まれば即確保です(笑)。

直近では、中止になったDREAM THEATERのライブが13,000円でしたが、将来値上がりしたとしても30,000円ぐらいまでなら躊躇なく行きます。
30,000円を超えても50,000円ぐらいまでなら、数分考えて「行く!」と決断すると思います。

それに見合うぐらいの感動をもらっているし、好きなので。

 

興味がある/ちょっと行ってみたいライブ、

自分の場合、誰にあたるだろう?
具体例がすぐにパッと浮かばないですが、15,000円ぐらいまでなら行ってみたいと思うかもしれません。もちろん「誰」にもよりますが。

それを超えると、「あぁ、よそうかな…」となると思います。

 

友人の付き合いで行くライブ

その友人との関係性(笑)や「誰」次第ですが、上記を踏まえると20,000円ぐらいが上限かな、と思っています。

それを超えてくると、「そのお金で何が買えるだろう?」とか考えてしまいそう(笑)。

 

いろいろ考慮するとシビアになるかも

思いつきで考えてみたのですが、実際には考慮しないといけないことが多々出てくるので、上記のまんまにはならないかもしれません。

妻子もいるし、日程的にも予算的にもシビアに考えるだろうなと思います(苦笑)。
特に、後者の2つにはシビアになると思います。

が、「心から「行きたい!」と思うライブ」は譲りたくありません!
自分の何らかのコストを削るなどして、どうにかすることでしょう(笑)。