ワールドカップ2018準決勝終了。(予想外の)イングランド躍進に思ったこと

サッカー

今朝、ワールドカップ2018ロシア大会の準決勝が終わり、決勝戦のカードが決定しました。

決勝トーナメントが確定した段階で

 

ベルギー(or フランス) vs クロアチア(or スペイン)

 

と予想していて、なんとな~く当たったかなぁ…なんて(笑)。

 

とは言うものの、イングランドがベスト4まで勝ち進んで、「惜しくも決勝進出ならず」とまで健闘するとは、大会前には全く想像していませんでした(苦笑)。

それだけに今大会のイングランドの躍進は素直に称賛しなければならないと思っていますが、それでもイングランドのプレースタイルはどうしても好きになれないので(苦笑)、準決勝まで見て思ったことを書こうかと。

 

 

体格とフィジカルは武器になる

イングランドを含め、準決勝まで進んだ4チームを見て思ったのは、

 

体格とフィジカルは、今のサッカーでは大きな武器だ

 

ということでした。

 

フランスもベルギーもクロアチアもイングランドも、身長180cm台後半以上の大柄なフィールドプレーヤーが何人もいます。

【フランス】
ラファエル・ヴァラン 191cm
ポール・ポグバ 191cm
オリビエ・ジルー 192cm
バンジャマン・パヴァ―ル 186cm

【ベルギー】
ヴァンサン・コンパニー 190cm
マルアン・フェライニ 194cm
ロメル・ルカク 190cm
トビー・アルデルウェイレルド 186cm
ヤン・ヴェルトンゲン 189cm
アクセル・ヴィツェル 186cm
ムサ・デンベレ 185cm
ナセル・シャドリ 187cm
ミチ・バチュアイ 185cm

【クロアチア】
ヴェドラン・チョルルカ 192cm
マリオ・マンジュキッチ 190cm
デヤン・ロブレン 188cm
イヴァン・ストリニッチ 186cm
イヴァン・ペリシッチ 187cm
アンテ・レビッチ 185cm
ミラン・バデリ 186cm

【イングランド】
ハリー・マグワイア 194cm
ジョン・ストーンズ 188cm
デレ・アリ 188cm
エリック・ダイアー 188cm
ハリー・ケイン 188cm

 

準決勝に出場した選手だけを挙げて、こんな感じです。
「身体がデカければそれだけでいいのか?」というと必ずしもそうではないのでしょうけれど、少なくともデカいことは大きなアドバンテージになっていると思いました。

どのチームもセットプレーが強い!

 

イングランド躍進の大きな要因は、間違いなくセットプレーでの強さです。
マークを外す動きなどの戦術面の上手さももちろんあったけれど、デカくて簡単に当たり負けしない屈強な選手が何人もいたのが大きかったです。

 

フィジカルが強くてデカい選手は、多少技術面で劣っていてもやっぱり存在感は大きいよなぁと今回感じました。

スター選手のいるアルゼンチンやブラジル、スペイン、ポルトガルが負けたのも、チームとしてココに差があったんじゃないかと思っています。

 

選手からの「アンチフットボール」批判はどうかと…

フランス vs ベルギーの試合後にベルギーの一部選手から、フランスがリードした後の守備的な姿勢に対して批判があったという記事がありました。

いわゆる「アンチフットボール」だという批判のようでした。

 

これ、「負けた選手が言うのはどうなのよ?」と思います(苦笑)。

見ているサポーターやファンが「つまらん!」「しょっぱい!」などの批判をするのはアリだと思います。
「もっと素晴らしいサッカーが出来るだろう!」という檄でもあると思うし、お金を払って観ている人の意見なので。

でも、負けた選手が批判すると、

「だったら、そのアンチフットボールを自分たちの美しいフットボールで打ち破ってみせろよ!」

って話になるんじゃないかと。

「あんなふうにディフェンス固められたら無理だよ~」っていう泣き言のようにも聞こえます。
「それをお前が崩してくれよ!」って返したいです(笑)。

素晴らしいプレーをする選手が、そんな愚痴っぽい発言をするのはなんだかなぁ……と感じました。

 

イングランドはこれからが勝負

今大会のイングランドには参りました(苦笑)。

でも、今後のEUROや次のワールドカップで優勝候補に挙げるかというと、「NO!」です。

理由は好きじゃないから?
いえいえ(笑)。

 

今回のチームは、若かったことも決勝まで行けなかった要因でしょう。
そう考えると、2年後、4年後のチームの方が成熟度・完成度が増して強くなるんじゃないかと期待もできます。

でも、セットプレーは研究されやすいので、これからはセットプレーでは点が取りにくくなるでしょう。
セットプレー以外で相手守備陣を崩すような戦術を構築しないと厳しくなるんじゃないかなぁと。

EURO予選でも、イングランドと同じ組になった国からのマークが厳しくなることでしょう。
その意味では、これからが勝負だと思っています。

 

GKのジョーダン・ピックフォードは意外にも良かったので(失礼!)、これからちょっと注目したいです。

 

 

書いた人

ダイ
スポーツをするのも見るのも好きなマルチスポーツプレイングマニア。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。サブ3.5を目指す現役サブ4ランナー。東京マラソンは11年連続ハズレで出走経験なし…。
BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。
公認会計士 税理士
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