プロテインは「美味しさ」よりも「アレンジしやすさ」を優先することにした

生活と健康

つい先日、プロテインを摂り始めたことや、美味しくなって味のバラエティも増えたことを書きました。

それで、「あれこれ試してみようかな♪」とも。

 

 

その時は本当にそう思っていたのですが、結局プレーンのやつを摂ることにしました。

 

 

たしかに美味しいし、味も豊富だが…

先日書いたように(↑)、多くのプロテインは美味しくなったし、味のバラエティも豊富になったのは本当です。

あんな味、こんな味があって、「アレもちょっと飲んでみたいなぁ」という誘惑(?)もあったりします(笑)。

 

ただ、引っ掛かることが一つ。

 

それは、そういった美味しそうなプロテインのほとんどが人工甘味料を使用していることです。

 

人工甘味料については、安全だという見解もあれば、よくないという見解もあり、正直どっちかよく分からないです。

ただ、意見が分かれているし、「安全」とは言っても「良い」とは言われていないので、あまり摂りたくないなぁと。

 

普段の食生活で、人工甘味料は全く摂っていないということはないと思っています。
おそらく何らかの形で(ちょっとしたおやつや食事の調味料などで)大なり小なり摂っているはず。

でも、必要以上に摂るのはどうなのか、と。

 

そもそもプロテインも、タンパク質の食事だけで賄えない分を補うために摂っています。
で、人工甘味料を含む糖分については補う必要性がないので要らないよね、と(笑)。

 

最近はダイエット目的で糖質制限が注目されているけれど、「糖分そのものだって抑えた方がいいでしょ」と思っているので、その点からも(人工・天然に関係なく)甘味料がないヤツの方がいいなと思った次第です。

 

プレーンのプロテインの良いところ

プレーンタイプだとほとんど味がないので(味気ないとも言う(^^;))、いろいろアレンジが効くのが良いところです。

 

水、牛乳はもちろん、糖分を摂ってもいいのならフルーツジュース(スムージー)とも合わせられます。

しっかり溶かすことができれば、味や飲み応えに影響なく摂れるんじゃないかと思います。

 

私は最近コーヒーに溶かして飲んでいます。

ミルクの代わりに(笑)。

 

実際は「ミルク代わり」としては不十分ですが(苦笑)、コーヒーの味をそんなに邪魔せずクイッと飲めています。

 

念のため、「コーヒー×プロテイン」の組み合わせについてネットで調べてみましたが、健康へのネガティブな影響はなさそうです(自分調べ)。

 

ただ、夜はカフェインで眠れなくなっちゃうので、コーヒーにしていません(笑)。
夜は水に溶かして一気飲みです。

 

プロテインをあれこれ試す機会はなくなりましたが(苦笑)、いろいろな飲み方を試すことはできそうです♪

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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