久々のワークアウト後は必ず筋肉痛。でもそれがたまらなく良い(笑)

日常の出来事,楽しみ

去年からワークアウトを再開して、ラントレと並行して行っています。

つい先日、今年一発目のワークアウトをやったのですが、しばらくブランクを空けていたこともあり、翌日は筋肉痛。
ただ、この筋肉痛の感覚に喜びを感じる自分がいます(笑)。

 

 

ワークアウトを再開した理由

ずーっと前に、「我が子2人を同時に抱っこできなくなったらワークアウトを再開する」ということをブログに書きました。

今、10歳と5歳の子供を同時に抱っこするのは簡単だし、そこに妻を加えても何とかなりそうですが(笑)、それでも再開しています。

 

やっぱりやらないと、筋力の衰えが心配になってきたからです。

 

筋力も持久力も、ある日突然ガクーンと下がるわけではなく、時間をかけてジワジワ衰えていきます。そして、それらを向上させるトレーニングをしても、すぐにグワッと力がつくわけではなく、時間をかけてジワジワついていきます。

若いうちなら衰えるスピードは遅く、向上するスピードは早いのでしょうけど、40代のオッサンになっている自分としては、このスピード感が心配なのです。
見た目も振舞いも(頑張って)若そうにしていても、生きてきた年数は正直なはずです(苦笑)。

 

上に書いているとおり、我が子2人を同時に抱っこできなくなった時に再開すればいいのでしょうけど、その時の自分のトレーニング環境や筋力向上スピードがどのようなものかは不確実です。

だったら、今できるうちにやった方がより安心じゃないか、という結論になったのです。

 

限界には挑戦しない

ワークアウトを再開しているといっても、月2~4回程度の頻度で

 

「そこそこの負荷で、そこそこ長く」

 

を基本にやっています。

若かりし頃は筋肉バッキバキなボディに憧れたものですが、今そんなカラダになったら間違いなくランには悪影響なので(笑)。

ついでに言うと、着ている服もサイズが合わなくなるでしょう(笑)。

 

特別なことをするわけではなく、負荷の限界に挑戦するわけでもなく、敏捷性とスピードと筋持久力のバランスを重視するようにしています。
簡単に言うと、「馬力はそこそこでいいので、素早さとスタミナを伸ばしたい」という感じです。

年齢的に伸ばすのは容易ではないでしょうけど、やらないよりは圧倒的にマシだし、「まだ伸ばせる!」と信じてやっています。

 

ブランク明けの筋肉痛が快感(笑)

誰でも久しぶりにハードに運動すると筋肉痛になります。

私もブランクができて久々にワークアウトをすると、もれなく筋肉痛になります。
早い時はその日のうちに、遅くとも翌日に。

 

ただ、筋肉痛になった時に身体を動かして「いてて…」となると、なぜかその「いてて…」が快感になります(笑)。

 

「昨日、気合い入れてやったからな~」

というのもあるし、

「ここから超回復が始まって筋力がつくんだよな~」

という期待もあるし、

「単純に痛気持ちいい♪」

というのも少しあるかも(笑)。

 

強引に一言でまとめるなら、筋肉痛を感じることで「ああ、俺生きてるんだな~」と改めて実感できるというか。

 

こんなことを書くと、「コイツMなのか?」と思われるかもしれないですが、ワークアウトで自分自身を追い込んでいる時の私は間違いなくドSです。

 

「おい!あと〇回だぞ!ヘバるんじゃねーぞ!」

「おいおい、もうやめるのか?そんなんでフィジカルが強くなるわけねーだろ!」

「おめえ、これであきらめたらヘナチョコなままだぞ!いいのか?」

 

などと、心の中で自分で自分にムチをブンブン振り回しています(笑)。

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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