今年は早くもクリスマスソングを聴き始めている…

雑感

毎年クリスマスが近づくと、いわゆるクリスマスソングをよく聴くようになります。
(クリスマスが終われば、また1年間聴かなくなりますが……)

例年はおよそ1週間前から聴き始めるのですが、今年は早くも聴き始めています。

 

 

「クリスマスソング」は人それぞれ。私の中ではコレ!

クリスマスソングはいろいろあるので、人それぞれ、思い思いの曲があるかと思います。

すぐにパッと思いつくだけでも、

 

『ジングルベル』

『SantaClaus Is Comin’ To Town』

『All I Want for Christmas Is You』(マライア・キャリー)

『Happy Christmas(War Is Over)』(ジョン・レノン)

『Last Christmas』(ワム!)

『クリスマス・イブ』(山下達郎)

 

等が挙がります(まだまだたくさんあるでしょう)。

 

そんな数ある中で、自分の中のクリスマスソングと言えば

『I Believe In Father Christmas』

という曲です。

 

10代の頃にEL&P(Emerson, Lake & Palmer)の曲をよく聴くようになって知った曲で、クリスマスが近づくと自然とこの曲が脳内で流れてきます。

ノリノリな感じでもなく、しんみりした感じでもない、優しい感じのメロディが気に入っています。

 

サラ・ブライトマンやU2がカバーしていて、どれもとても良いので、いろんなバージョンを聴いています。
(特にこの曲が収録されているサラ・ブライトマンのアルバム『A Winter Symphony』は、私の冬のヘビーローテーションです)

 

キースのすぐ後にまでグレッグまで…

この曲がリリースされたのは、私が生まれた年と同じ1975年。
作曲したのは、EL&Pのヴォーカル兼ベース兼ギターのグレッグ・レイク。

フレディ・マーキュリーとはまた違い、「渋い」という表現がしっくりする歌声が好きでした。
(この曲に限らず、EL&Pの曲は好きです)

 

今年3月にキース・エマーソンが亡くなってショックだったのに、すぐにグレッグ・レイクも亡くなるとは……(闘病中だとは知っていたけれど)。

先週そんなことがあったので、今年は少し早いですが聴き始めました。
やっぱりグレッグの歌声もいいなぁと改めて感じます。

 

 

これからもクリスマスソングと言えば、私はこの曲でしょう。
この曲に限らず、今年の冬はEL&Pの曲もいろいろ聴こうかと思います。

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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