好タイムを目指す初級ランナーがやってはいけない3つのこと・・・さいたま国際マラソン2016出走記①

ランニング、マラソン

昨日、さいたま国際マラソンで出走しました。

久しぶりのフルマラソン。
このブログを書き始めてから初のフルでした(苦笑)。

これまでフルマラソンでは、走る度に自己ベストを更新していたのですが、今回は更新できませんでした……orz

 

タイムは自己計測で3:50:00。
自己ベストには約5分も遅いし、3:30:00を目標としている自分としては「惨敗」というしかありません……

ボクサーや格闘家でたとえるなら、試合前にKOでの圧勝宣言をしておきながら防戦一方のしょっぱい内容になり、大差の判定負けになるような、そんな感じです(苦笑)。

 

ゴールする直前に反省点が3つほどフッと浮かんできたので(笑)、それを書き残すことにしました。
他のランナーの人にも共通しうることではないかと思います。

 

 

1.スタート前にトイレに行かなかった

過去にレース前のトイレについて書いていたのですが、書いた自分が今回スタート前にトイレに行くことができませんでした……。

最寄りのさいたま新都心駅のトイレも行列になっていて、会場のさいたまスーパーアリーナ内のトイレもあまりに長い行列で圧倒され(苦笑)、整列時間も迫っていたためにそのままスタートとなりました。

家を出る前に一度トイレを済ませていたので、「中間点ぐらいで行けば、そんなに混んでないかな」と気持ちを切り替えていたのですが、考えが甘かったです。

 

スタートして2kmほどで

「やべぇ。トイレ行きてぇ…」

と心の声(苦笑)。

 

一番最初に見えたトイレで並んだのですが、なかなかの行列……
8コ位あった仮設トイレだったのですが、並んでいても2つしか人の出入りなし。

並んでいる人同士で「大丈夫ですかねぇ?空かないトイレで人が倒れてないですよねぇ?」なんて心配をしていたのですが、しばらくして係員の人が来て教えてくれたのですが、カギの不具合でロックされた状態になっていて「開かずのトイレ」になっているとのことでした(笑)。

スタート早々に2コしか使えないトイレに並ぶというタイムロスは意外と大きく、これで6分強失いました。

 

いや、自己ベストを更新できなかった言い訳ではなく(笑)、完全に失敗でした。
そして、「スタート前に必ずトイレに行っておく」というのはやっぱり大事だと痛感しました。

 

2.途中でタイム計算してしまった

ある目標タイムがあり、そのために「1kmあたりこのぐらいのペースで」という想定ペースを設定している人は多いと思います。

自分もそうしていますし、目標タイムがあるならそうすべきでしょう。

 

でも、途中のタイムからゴールタイムを計算するのは良くないなぁと感じました。
昨日、自分がやってしまいました……

 

上記のトイレでのタイムロスもあり、最初の10kmの通過タイムが57分ほどでした。

目標を3:30:00に設定していたので、アベレージでキロ5分ペースが必須だし、後半の失速を考慮するなら、30kmを2:25:00ぐらいで走りたいなぁと思っていて、ちょっとだけ焦りが出ました。

そして、

 

「う~ん。ここからずっとキロ5分で行けても30kmを2:37:00ぐらいかぁ…。最後の方で失速したら3時間40分超えちゃうなぁ。自己ベストもアヤシイなぁ。ヤバいなぁ…」

 

なんてことを走りながら計算して考えてしまいました。

そして、結果的に本当にそうなってしまいました。

 

まさに「思考は現実化する」(苦笑)

 

走りながらゴールタイムを計算してしまうのは考えものです。目先の1kmずつ、あるいは5kmずつに集中して、あらかじめ設定したタイムをコツコツ刻んでいくことが大事だと、走りながら反省しました。

 

3.「カウントダウン」のタイミング

「カウントダウン」。

「ゴールまであと○km」と考えることです。

 

さすがにスタートから2kmで「あと40km」とは考えないでしょうけど、この「カウントダウン」を早い段階でやってしまうと精神的にキツイです。

 

初めてのフルの時に、中間点で「あとハーフもう1本だぁ…」と考えてしまい後半のゴールまでがとてつもなく長く感じたので(苦笑)、これは強く意識していました。

 

個人的には、25kmで「あと17km」と考えるのも早いし、28kmで「あと14km。残り3分の1だ」と考えるのも早く、どんなに早くても30kmを通過して「あと12km」かなと思っています。

理想的には「カウントダウン」しない方がいいのかなぁと思いますが、表示があるので無理です。
残り10km辺りから「あと○km」という表示が出るレースが多いので、そこから「カウントダウン」を始めるのが賢明でしょう。

 

今回は32km、つまり「あと10km」まではカウントダウンせず、1kmずつ積み重ねていくことを強く意識しました。その甲斐あってか、30kmを通過した時も以前のレースより淡々と走れました。

ただ、それでもカウントダウンを始めてからの「残り10km」はやっぱりアレでした(苦笑)。今後は37km(残り5km)からにしてみようかと。

 

反省点が浮かんだことの意味

こんなことがふと自分のアタマをよぎったのは、40km過ぎた辺りだったかと。
脚がヤバくなって、写真撮影してくれているカメラに向かって作り笑いするのも難しくなったぐらいのタイミング(苦笑)。

こんな反省がレース中に出てくるということは、

 

まだまだ自分はレースで走り続ける。
続けなければ自分に納得いかない。

 

っていうことなのでしょう(笑)。

懲りずに明日から早速「再始動」しようと思います。

 

次回のフルの予定は未定ですが(苦笑)。

 

 

書いた人

ダイ
スポーツをするのも見るのも好きなマルチスポーツプレイングマニア。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。サブ3.5を目指す現役サブ4ランナー。東京マラソンは11年連続ハズレで出走経験なし…。
BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。
公認会計士 税理士
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