今季のプレミアリーグで注目するのはマンチェスターの2チーム

9月になったばかりなのに、ヨーロッパでは既に各国のリーグ戦が始まって、3節ぐらい消化しています。

どのチームもまだ本調子ではないでしょうけど(たぶん年内は)、今季のプレミアリーグではマンチェスターの2チーム(UとC)に注目することにしました。

監督の年俸が1位と2位のチームです(※ソースはこちら

マンUは監督よりもチーム全体に注目

まずマンU。ジョゼ・モウリーニョが満を持して(?)マンUの監督に就任したのも大きいですけど、「大型補強(&斬り捨て?)によってどうなるか」というのに特に注目しています。

モイーズとファンハールが、ファーガソン時代の良かったところを完全に消してくれたので(笑)、モウリーニョの課題は「再建」でしょう。モウリーニョは、「元々強いチームを引き継ぐ」よりも「そこそこのチームを強くすること」に長けている印象があるので、期待もあります。

補強面で言えば、やっぱりイブラヒモヴィッチとポグバの加入は大きいです(お金も身長もね(^^))。各選手がどうフィットするかも見究める必要があるので、まだしばらくはいろんな起用の仕方を試行錯誤するのでしょう。

スタメン定着なのは、GKデ・ヘアと、ポグバ、ルーニー、イブラヒモヴィッチ、それとバイリー、フェライニかなぁ。ルーニー以外はみんな高身長。セットプレーでは、攻守ともにかなりのアドバンテージになります。この5~6人に誰をブレンドするかっていう感じだろうな、と。

今季はCL出場権獲得が目標でしょう(いきなり優勝すれば最高ですが)

マンCはグアルディオラの手腕に注目

一方のマンCは、グアルディオラ監督の手腕【だけ】に注目します。
グアルディオラの監督としての手腕には、個人的には未だに「?」があるからです。

これまでグアルディオラはバルサ、バイエルンと、元々強かったチームしか指揮していません。

バルサの時は、イマイチなチーム状態からいきなり三冠制覇をもたらしたのはすごいけれど、それでも初めからメッシやイニエスタ、チャビ、プジョルらがいたチームだし、いろいろ勝手を知っている「古巣」だったので。

バイエルンはCL優勝チームを引き継いでいます。GKノイアーやラーム、アラバ、ボアテング、ミュラー、リベリ、ロッベンあたりは初めからいたし、そこに自分好みのX・アロンソやチアゴを加えています。FWにレヴァンドフスキやD・コスタを入れたり、補強面の不満もほとんどなかったはず。

バイエルンでの3シーズンでずっとブンデスリーガ制覇したのは流石だけど、CLは一度も優勝できませんでした。しかも、負けた相手はいずれもリーガ・エスパニョーラのチーム(レアル、バルサ、アトレティコ)。バイエルンは「欧州最強」の地位を確立するために招聘したと思っているので、実は「Mission incomplete」だったんじゃないかなと。

で、マンCが決して悪くなかったペジェグリーニを切ってグアルディオラを招聘したのは、プレミアとCLの両方を制覇するためでしょう。

選手層は厚いし、懸案のGKもクラウディオ・ブラーボを入れて、補強も抜かりないです。言い訳できない状況にあると思うので、グアルディオラがどう引っ張って、どんな結果を出すのかに注目したいです。

ヤヤ・トゥーレをどうするのかにもちょっと注目しています(苦笑)

まだ1年目。「本領発揮」は来季以降かな

今季のプレミアリーグは、2人以外にもアントニオ・コンテやマウリシオ・ポチェッティーノも加わって、監督が選手並み、いやそれ以上に(笑)豪華です。

でも、まだ1年目。
「いきなり大躍進」というのは難しいでしょう(もししたら、それはすごい)

新監督は今季の前半は「試行錯誤」の時期じゃないかなと思います。後半になったら「こうしていこう!」というのが固まって、本当の実力発揮は来季以降じゃないかなと。

ファンの期待や年俸からすると、実際はすぐに結果を求められる状況にあるのでしょうけど(苦笑)、個人的には少し気長に見ようかと思っています。

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士