「GARMIN Foreathlete735XTJ」を使用してみた。軽くてオモチャっぽいけど(苦笑)機能はとても良い

ランニング、マラソン,アイテム

新しく買い替えたGPS付き時計「GARMIN Foreathlete735XTJ」を使ってみました。

個人的には申し分なく満足です♪

 

 

第一印象は「ちょっとオモチャっぽい」(苦笑)

購入して開封。

 

コンパクトな箱に入っていたのは、デバイス(時計)とUSBの充電器、それと日本語マニュアルでした。
「J」付きだと、日本語マニュアルが入っているのが良いです(^^)

手に取った印象は、

 

「軽い。でも、ちょっとオモチャっぽいなぁ」

 

でした(苦笑)。

 

この緑色に光っているところで心拍数(脈拍数?)を計測するっぽい

 

ゴツめでしっかりした感じの「Forerunner910XT」を使用していたからなのでしょうけど、装着した時の軽さに「おお!」とプチ驚きでした。
反面、ズッシリした感じがなく、デバイス本体も金属がほとんど使われていないので(ベルトを止めるネジとバンドのバックルぐらい)、そこがちょっとオモチャっぽいかな、と(笑)。

カラーは「ブラック×グレー」と「ミッドナイトパープル×ピンク」の2種類があり、後者の方を購入したこともオモチャっぽく見える要因かもしれません(苦笑)。「ミッドナイトパープル」はかなり濃い紫なので、それほどパープルっぽい感じはしませんが、ピンクはハッキリとしたピンクです。

(ちなみにですが、日本語非対応の「Forerunner735XT」には、別のカラーもあるようです)

 

心拍計が内蔵されているのは、とてもいい!

ラントレにも使用してみました。

910XTから変わったポイントはいくつかあるのですが(ディスプレイがカラーになったとか)、何より心拍計がデバイスに内蔵されている(ベルトを装着する必要がない)のが大きいと感じています。

 

装着すること自体に抵抗はないですが、やっぱり使用後の「洗濯→乾燥」がないのは大きいです(笑)。

トレーニングを連日する場合、ウェアやソックスは複数あるのでローテーションで回せばいいですが、ベルトは1本しかないので。「もう1本買えばいいじゃん」と言われればその通りなのですけどね(苦笑)。

 

とにかく、ベルト装着不要になったのは良いなと感じています。心拍数もデバイス変更によって大きく変わっていないので、計測の精度もそれほど変わっていないのだろうと思っています。

 

PCやスマホへのデータ同期がラクになった

これも910XTからは大きな変更点です。

910XTまでは、付属のUSBスティックをPCに挿して、データ同期をする必要がありました。
スマホ連動はできず、ソフトもGARMIN専用の「GARMIN Training Center」っていうやつを使い、ネットでの一元管理は不可能でした。

ひと言で言えば、ちょっとアナログっぽいデータ同期方法でした。

 

これが、910XTの次に出た920XTから「GARMIN CONNECT」というスマホアプリと連動するようになり、Bluetoothで「デバイス→スマホ」のデータ同期が可能になっています。
スマホに同期すれば、PCでも(ネットで)データを見ることが可能です。

更に、Facebook等のSNSにデータを張り付けてシェアすることもできるようです(私はしませんけどね(^^))。

 

使い勝手が良くなったという実感はある

購入して数日、トレーニングに使ったのもまだ1度だけなので、有効活用というレベルには全然なっていませんが(苦笑)、以前より使い勝手がだいぶ良くなりそうだという手応えを感じているので、今後はもっとラクにデータ確認やフィードバックができそうです。

 

自分自身のデータと向き合って、トレーニングをよりハードに楽しむためのツールとして良いなぁと思っています。

使いこなしていきたいです。

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
>>>詳しいプロフィール