予想は外れたけど(苦笑)、近年では最高のNBAファイナル最終戦だった

昨日、NBAファイナルが終わりました。

クリーブランド・キャバリアーズ(以下、CLE)の初優勝、NBAファイナル史上初の「1勝3敗からの大逆転」、レブロン・ジェームズが史上3人目の「第7戦でのトリプルダブル」等、記録的なものも多かったですが、何より最終戦は最後まで緊迫した素晴らしい試合でした。

予想は惜しくも外れた(笑)

NBAファイナルが始まる前に、私は「4勝3敗」でゴールデンステート・ウォーリアーズ(以下、GSW)の優勝と予想していました。

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ちなみに去年は見事に(?)的中していました(笑)

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レギュラーシーズンを(開幕24連勝を含む)「73勝9敗」という驚異的な新記録で終えたので、「まさか同じチームに4敗もしないだろう」と思っていました。
(多くの人がそう思っていたはず)

プレイオフに入って、オクラホマシティ・サンダーに1勝3敗と追い込まれても、それでも「まさか同じチームに4敗もしないだろう」と思いつづけたら実際にそうなったので、ファイナルでCLEがどれだけ頑張っても、さすがにGSWは「まさか同じチームに4敗もしないだろう」と思っていました。

でも、GSWが3勝1敗から連敗してタイになった時(つまり、第7戦での決着になった時)には、「こりゃわからんぞ…」となりました。

同時に、

「GSWが勝てば2年連続予想的中だけど、心情的にはCLEに勝ってほしい。でも、そうなったらGSWは73勝しながら優勝できないっていう、すごく不名誉な記録を残すことになるよなぁ。GSWが4敗するのは考えにくいけど、今回はCLEにとって最大のチャンスだよなぁ……」

などということを、あれこれ考えていました(笑)

結果的にGSWは、ポストシーズンの24試合で、レギュラーシーズンの82試合と同じ9敗もしてしまったわけで、「レギュラーシーズンとプレイオフは別物」とは分かっていても「これほどまでとは……」という驚きがありました。

半袖ジャージーはゲン担ぎと思われる…

ファイナルの結果だけでなく、CLEの半袖ジャージー(ユニフォーム)も予想外でした。

レブロンは、試合途中に袖を引きちぎろうとしたこともあるくらい「半袖ジャージー嫌い」だったのに、最後の大勝負ともいえる第7戦で半袖ジャージーで臨んでいました。

プレイオフやファイナルで着用するユニフォームは、NBAのオフィシャルが一方的に決めるものではなく、チームに選択権があるはずなので(少なくとも白以外のカラーを使用)、そこで敢えて半袖だったのは意外でした。

これは「ゲン担ぎ」だったのでしょう。
第5戦で同じオラクルアリーナで半袖で勝ったので、「オラクルアリーナでは半袖で行こう!」的な感じで(笑)

昨日の第7戦でも勝ったので、来季以降もCLEのオラクルアリーナでの試合は半袖ジャージーにするだろうな、と思っています(笑)

ティロン・ルーHCにもらい泣きしそうになった(苦笑)

試合後にレブロンが泣き崩れているところを見てかなりウルッときたけど、一番もらい泣きしそうになったのはティロン・ルーHCがベンチに座って号泣している姿でした。

現役引退から間もないのに、シーズン途中でいきなりヘッドコーチになってこんな大偉業を達成したのは、最近ではレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督とティロン・ルーぐらいでしょう。

緊張感からの解放もあったでしょうけど、それ以上に選手たちに優勝させたいというのもあったと思うので(ルーは現役時代にLAレイカーズで優勝経験あり)、その達成感が大きかったんだろうなと感じていました。

NBAファイナルで優勝した瞬間に号泣したヘッドコーチは(多分)初めて見たので、ちょっとヤバかったです。多くの優勝ヘッドコーチはコーチとしてもベテランで、優勝が決まっても「勝ったねぇ。いや~、こりゃ最高だ。アッハッハ」ぐらいの余裕ある笑顔しか見なかったもので(笑)

「歴史に残る」シーズン

この2015-16シーズンはいろんな記録が多くて、「歴史に残る」シーズンと言えそうです。

思いつくだけでも、

  • GSWがレギュラーシーズン新記録の73勝9敗
  • S・カリーが満票でMVPに選出
  • S・カリー、レギュラーシーズンで3Pシュート400本成功
  • CLEが史上初めて「1勝3敗」からのファイナル逆転優勝
  • GSWがレギュラーシーズンで73勝したのにチャンピオンになれず
  • コービー・ブライアント引退。しかも最後の試合で60得点
  • レブロン、ファイナル7戦平均で惜しくもトリプルダブルならず
  • NBAオールスターで両チームが最多得点を記録

等々出てきます。

面白いシーズンでした。今から来季が楽しみです。

でも、まだコパアメリカ、EURO、ツール・ド・フランス、オリンピック等々あるので、落ち着きそうにないですね(苦笑)

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士