NBAファイナル2016。予想は難しいけど(苦笑)今年も敢えてやってみた

昨日、NBAファイナルのカードが決定しました。

カンファレンスファイナルで「どんな結果にもなりうる」というのを強く実感したので非常に難しいところですが(苦笑)、昨年につづき勝敗予想をしてみようと思います。

NBAファイナルの組み合わせはほぼ決まり!早速ファイナルの予想をしてみた(笑)
NBAプレイオフの両カンファレンス・ファイナル(4戦先勝ルール)で「3-0」という状況になったので、NBAファイナルの組み合わせはほぼ決まっ......

GSWの強さは本物。間違いない

まずはウェスト。

先日オクラホマシティ・サンダー(以下、OKC)が王手をかけた時点で、「ゴールデンステート・ウォリアーズ(以下、GSW)負けるかも、いやいや、逆転もありうる」的なことを書いたのですが、結果はGSWの見事な大逆転勝利でした。

ウェストブルックもデュラントも素晴らしかったけど、最後はチーム総合力でGSWが勝ったという印象でした。

「レギュラーシーズンとプレイオフは別モノ」とは理解していたが・・・
サッカーの欧州CL決勝が今週末に迫っているのに、NBAプレイオフも盛り上がりを見せています。 レギュラーシーズンの史上最高成績を記録し......

「OKCにあれだけ大苦戦したんだから、ファイナルはヤバいんじゃないか?」

とも思えるでしょうけど、私はむしろGSWの強さが本物であることが実証されたカンファレンスファイナルだったと思いました。

後がない追い込まれた状況で3連勝するのは至難の業です。しかも、相手はサンアントニオ・スパーズを撃破して勢いもあったOKC。王手をかけられたGSWの選手やコーチ陣は、「おおっと、危ない」っていう感じではなく「おいおい、これはヤバいぞ…」と内心思っていたはずです。

そう思っていたのに、見ていてテンパった様子がほとんど見られなかったのは意外でした。スティーブ・カーHCも選手も全体的に若いチームなのに、緊迫した場面でも落ち着いているように見えたのは、元々そういう顔だった(笑)というわけではないはず。

「俺達は勝てる!負けるわけがない!」っていう信念に近いものを持っているんだろうなと感じました。

OKCの勢いを止めたというのは、更なる自信につながったと思います。

そんなわけでOKC戦は大苦戦したけれど、ファイナルに向けては勢いがついたんじゃないかと。

今年のCLEは去年とは違う!

一方のイースト。

こちらは結果的には「予想通り」「順調に」クリーブランド・キャバリアーズ(以下、CLE)が勝ち上がりました。

1stラウンド、セミファイナルと、スウィープ(4タテ)で勝ち進んだ時は「飛ばし過ぎじゃないか?大丈夫か?」と思い(笑)、カンファレンスファイナルで2連敗した時は「あれれ?これ、もしかしてヤバい?」とも思ったのですが(笑)

カンファレンスファイナルを見ていると、負け試合は「僅差の負け」で、勝ち試合は「快勝、圧勝」という感じだったので、文句のない強さだと思います。

で、今年は去年とは大きく違います。

まず、選手のコンディション。これは大きいです。去年は、カイリー・アービングとケビン・ラブの主力2人がケガでファイナルはほぼ出番なし。レブロンが孤軍奮闘せざるをえない状況でした(本当に孤軍奮闘したレブロンが素晴らしかった)

去年のファイナルで、マシュー・デラベドバやトリスタン・トンプソンのようなベンチメンバーが活躍したのは「収穫」だったかもしれませんけど(トンプソンは今季センターでスターターになったし)、やっぱりベストメンバーで臨みたかったでしょうし、個人的にもベストメンバーでのファイナルが見たかったです。

今年はそれが見られそうです。

「ビッグ3」と呼ばれるレブロン、アービング、ラブにケガはなく、おそらく疲労も去年ほどではないはず。選手一人当たりの負荷が軽減されている(であろう)ことが大きなポイントです。

もう一つ去年と違うのは、チームワーク。

去年も良かったと思いますけど、今年は更に良くなっているように感じます。去年はカイリー・アービングの「ん?」と思う強引な個人プレーが少しあったけれど、今季はそれほどでもないような(気のせい?)。パス回しもスムーズかつスピーディで、去年のような選手個々の必死さ、泥臭さがあまり出ていません(いい意味で)

レブロンがCLEに戻って2年目で、新しいチームメイトとの関係をより深めたのも大きいのでしょう。GSWに負けないぐらいの結束力を感じるし、雰囲気も良さそうです。

ガチ予想ならGSW、心情的にはCLE

どっちも素晴らしいチームだしコンディションも良いので、予想は難しいです(苦笑)

それでもガチで「当てる」予想をするなら、4勝3敗でGSW勝利と予想します。

今回はもつれるんじゃないかと。アービングとラブのモチベーションはかなり高いはずなので、それぞれカリーとグリーンに必死に食らいつくでしょう。

また、レブロンとしても、6年連続でファイナル進出したものの、去年までの5年間で2勝3敗。今回勝って、なんとしても3勝3敗のイーブンにしたいところでしょう。

最後は総合力で上回るGSWが勝つとは思うものの、去年のようにはいかないと思います。

そんなガチ予想をしつつ、個人的にはCLEに勝ってほしいです(笑)

去年のファイナルでのCLEを見ていてシビレたもので……

それと、73勝9敗の新記録を達成したGSWがNBAチャンピオンになれないことで、「20年前のシカゴ・ブルズはやっぱり凄かった」というのを間接的に示してほしいな、というのも少しだけあります(笑)

The following two tabs change content below.
ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士