ウォリアーズ、70勝達成。もう優勝しかない!

ゴールデンステート・ウォリアーズ(以下、GSW)が史上2チーム目のレギュラーシーズン70勝目を達成しました。

それを知ってすぐに20年前の「70勝達成の試合」を思い出しました。

20年前も今もとんでもない記録

82試合のレギュラーシーズンで70勝もするというのは、とんでもないことです。

対戦する相手は全てNBAのチームであり、どのチームも優勝を目指しています(そのはず(^^))。

レギュラーシーズンはプレイオフと違ってそれほど緊迫感は高くなく、早々に点差が大きく離れれば終盤はお互いが控え選手を投入して「安全運転」をしたりもします。でも、強いチームが相手ならどんなチームも、最初は「よ~し、やってやるぞ!」と意気込んでいるはずです。

そんな意気込みの高いチームと82試合やって70回勝つというのは、驚異でしかありません。

20年前にシカゴ・ブルズが達成した時は、その前の記録だった69勝が、更に20年以上前の1971-72シーズンだったので(チームはLAレイカーズ)、「おいおいスゲーぞ、これは」とジワジワと思っていました(笑)

そして、今も同じように「おいおいスゲーぞ、これは」と思っています(笑)

20年前に印象的だった姿、言葉

YouTubeに当時の試合映像があるのでしょうけど、ブルズが70勝を達成したのはミルウォーキー・バックスとのロード(アウェイ)の試合でした。試合が進むにつれて、観客がザワついてきていたし、現地の放送席も穏やかではありませんでした(笑)

でも、当のブルズの選手は意外と冷静で、淡々と試合を進めている(仕事をしている)ような感じでした(ベンチは少し興奮気味だった(^^))

試合終了の瞬間も大騒ぎせず、特にジョーダンは笑顔を見せることもなく味方選手と労いの(?)ハイファイブやハグをしていました。新記録達成はうれしいのでしょうけど、「シーズンはまだ終わっていない」という意識もあったのかなぁと。

他の選手も、普通の試合が終わった後よりは少し喜んでいるように見えたものの、セレモニー的なものもなくてアッサリした感じでした(笑)

で、一番印象に残っている言葉が、現地アナウンサーの

Seventy(70) has become reality!!

です。

今もそうなのでしょうけど、「70勝」というのは夢というか非現実的な位置づけだったのでしょう。「reality」という言葉を使って「とうとう現実になってしまいました!」的な言い方だったのが今でも印象的です。

GSWは優勝するしかないでしょう!

当時のブルズも今のGSWも、強いうえに試合が面白いという点で共通しています。

今のGSWは、ホーム全勝こそならなかったもののほとんど負けていないので、このまま行くしかないし、行けるでしょう!

順当に行けばカンファレンス・ファイナルでサンアントニオ・スパーズとぶつかって「事実上のファイナル」かと。

スパーズもホームで圧倒的な強さを誇っているので、最後はホームコート・アドバンテージ(レギュラーシーズン上位チームの方が1試合多くホ―ムゲームができる)が勝敗を左右するんじゃないかなぁと予想しています。

そんなわけで今季のNBAプレイオフは、「GSWがどんな圧倒的な強さを見せて優勝するか」に期待します。

開幕時に「せいぜい60勝ぐらいじゃないの?」とナメていた自分への反省をしつつ(苦笑)

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士