約21年ぶりの「ホイス vs シャムロック」に、今後10年間の向き合い方を思う

昨日、ベラトール(Bellator)で「ホイス・グレイシー vs ケン・シャムロック」の試合がありました。

UFCの殿堂入りした2人がベラトールで試合というのも面白いですが(笑)

両者の対決は、1995年4月の「UFC5」以来、実に約21年ぶり。
ホイス49歳、シャムロック52歳。

次のUFCが「196」であることからも、時の経過を感じさせます(笑)

「よくやったよなぁ」と思いつつ(苦笑)、こういうベテランのMMAマッチはどうなのだろうとも思っていたので興味深く見ました。YouTubeで(笑)

結果以外で思ったこと

試合結果はニュース記事に既に出ているので、試合映像を見て思ったことを。

50歳前後でも体型が激変していないのはさすが

両者とも体型は激変していませんでした。

いや、厳密には腰辺りに若干ながら余分な肉は見えました。
これはどうしようもないのでしょう…

でも、50前後になって代謝が少なくなっているにもかかわらず見た目がそんなに変わっていないのは、日頃から摂生してしっかりトレーニング(指導)しているからなのでしょう。試合に向けてのコンディショニングもしっかりやってきていたのは「さすがだなぁ」と思いました。

技術を伸ばしているのもさすが

意外だったのは、ホイスのキック技術が上がっていた(ように見えた)ことでした。

2分ぐらいしか見られなかったけれど、きれいなフォームでハイキックやローキックを出して牽制していました。

スタンドは最小限にしてグラウンドに引き込むのが定石だったホイスが、そんな素振りも見せなかったのは意外だったのと同時に、ずっと「いつ何時(なんどき)でも戦えるように」というスタンスでトレーニングしていたんだなぁと、これまた「さすがだなぁ」と感じました。

ホイス、今も昔も見た目は全然格闘家には見えないのに……(眼光は鋭いけど)

10年後衰えるものもあるけど、伸ばせるものもある

自分はMMAファイターではないし、格闘技とは無縁の世界にいるけれど、10年後の自分も想像して観ていたような気がします(笑)

感じたのは、

  • 体型は維持できるし、向上もできそう
  • フィジカルは衰えるかもしれないけれど、技術を伸ばすことは十分可能
  • そのためにもハングリーさを持って日々考えながら鍛錬することは大切

というところかなぁと。運動でも仕事でも。

これから年齢とともに、身体だけでなく頭脳にも衰えはあるでしょう。
記憶力とか判断力とか。

でも他方で、スキルやメンタルでそれを補うことは可能かもしれません。可能にするためには、そういう心がけと鍛錬が必要だと思うので、これからの日々の向き合い方次第でもあるよなぁと思いました。

見る前は「50歳前後の選手同士の対戦なんて…」とも思っていましたが(苦笑)、実際に観てこんなことを感じられたのは良かったと思っています。

今後も第一線を退いているベテランの試合を見るかどうかは分からないけれど、実際に試合が組まれたら気になってスルーできなさそうです(苦笑)

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士