「史上最高のGKは誰?」・・・ほんと誰だろう?(笑)

『フランス・フットボール』誌による「サッカーの歴史上最高のGKは誰?」という読者投票結果が出ていました。

世界最高のGKは誰? 仏誌読者選定のNo.1は圧倒的な大差であのベテランに!

サッカーではGKが一番好きなポジションなので興味津々で見てみたのですが、「まあこんなものかなぁ」という全体的な印象と同時に、個別に見て「え?マジ?」というのもありました(笑)

選手に対して人が評価しているので、好き嫌いや偏りは当然あります。
自分が「こうだ!」って選んでも、他の人からは「え?」と思われるでしょうし(苦笑)

順位や選考に偏りがありうるのはさておき、こんな印象でした。

イングランド人の名GKは長い間現れていない…

以前から書いていますけど、サッカーの母国イングランドから優秀なGKが出てきていません。

ランクインしたゴードン・バンクスは60~70年代の選手、ピーター・シルトンは70~80年代のGKです(90年まで代表だったけど)。

それ以来出てきていません。「ベスト30人」ぐらいまでランキングを伸ばしても出てこないのでは?

シルトン以降、イングランド代表GKは、ティム・フラワーズ、デビッド・シーマン、デビッド・ジェームズ、ジョー・ハート等々いましたけど、どの選手も欧州では中の上ぐらいだし、ドイツやイタリア、スペインなら代表枠の3人にも入れないでしょう。

やっぱり寂しいなぁと感じます。

「目の肥えたファン」による投票結果?

記事に

投票の数は2万4548。目の肥えたファンからの支持を受けた世界最高の守護神とはいったい誰なのか。

と書かれていました。

目の肥えたファンだけなら、バルテズは2位にならないでしょう(苦笑)

同時代のイタリア人GKだけでもバルテズより優れたGKが複数人挙がるし(ジャンルカ・パリュウカ、アンジェロ・ペルッツィ、フランチェスコ・トルド)、バルテズがノイアー、シュマイケル、カシージャス、ヤシン、マイアーらを差し置いて2位になることなんてありえない(苦笑)

ファンデルサールのユベントス時代と同じように、バルテズのマンU時代も考慮しているのでしょうか?(苦笑)

フランスの雑誌なので、バルテズは「特別枠」と見た方が良さそうです(笑)

自分が投票するなら…

もし自分が投票するなら、やっぱりブッフォンかなぁと思っています。

記事にあるように、キャリアの約20年にわたって世界最高レベルを維持している点もそうですけど、同時に「ボールの変遷」にも対応しているのが素晴らしいです。

サッカーボールは、得点が入りやすくなるようにGKがキャッチしにくく、処理しにくく進化(?)しています。カーブはかかりやすく、無回転のボールはブレやすく。

それでも20年間レベルを落とさず世界最高レベルなのは、やっぱりすごいです。他のGKは検証しようがないけれど(苦笑)

キャリア終盤、とっくに引退していてもおかしくない38歳になった今でも世界で5本の指に入っているという事実だけで驚異的です。シュマイケルでも世界トップレベルだったのは、90年代の10年弱だったので。

ブッフォンの現役は、あと2年の予定だそうです。

順調に(?)ドンナルンマがイタリアでブッフォンの「後継者」になればいいのですけど、一人だけだと寂しいかなぁ…

ちなみにですが、歴代最高の「好きなGK」はジャンルカ・パリュウカです。

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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