「サッカーはお金だけじゃない」には同意だけど、やっぱりお金は効いている(苦笑)

今季の欧州サッカーリーグは、プレミアリーグでレスターシティ、セリエAでナポリの快進撃が続いている(このまま行きそうな予感)のが最大のサプライズであり見どころではないかと思っています。

一昨シーズンまではプレミアに昇格してさえいなかったレスターと、10年前はセリエC1にいたナポリが、ここまで首位を走っているのは正直驚きであり、痛快でもあります。

↓の記事にあるように、「サッカーはお金だけじゃない」を体現しているのが素晴らしいです。

サッカーはお金だけじゃない! 首位レスターの選手獲得総額はデ・ブルイネ1人の獲得金額とほぼ同じ

お金だけでは勝てないけど…

レスターとナポリがすごいのは、お金をあまりかけていないことです。

記事の通り、レスターの補強総額は、マンCがケビン・デブルイネ一人を獲得するために投じたお金とほぼ同額です。チーム総額比較では、マンCはレスターの約8倍のお金を使っていて、アーセナルもレスターの4.5倍以上のお金をかけています。

(正直、デブルイネに5400万ポンドの価値があったのか疑問ですが…)

ナポリも良い選手を補強しているものの、その資金はブレイクした選手の「売却益」を補強に回してのもの。いわゆる「高い買い物」はほとんどしていません。

これを見ると確かに、「サッカーはお金だけじゃない」と言えます。

でも、欧州全体を見渡すと…

プレミアリーグの上位は、レスター以外ではトットナム、マンC、アーセナル、マンU。トットナムもあまりお金をかけていないものの、レスターと比べると3倍近い補強額です。スペインではバルセロナ、レアル、アトレティコの3つ巴状態。ドイツはバイエルンとドルトムントの2強状態(正確にはバイエルンの独走状態)。フランスはPSGがぶっちぎり。イタリアはナポリとユベントスの2強状態。

やっぱり「お金の強さ」を感じます(苦笑)

「お金だけじゃない」を体現しているチームを応援したい

巨額を投じてスター軍団を作って…というチーム作りもプロサッカーの魅力の一つだと思うけれど、この数年はそうではないチームを好むようになってきています。

もちろんスター軍団の方が上手いサッカーをするし、フィジカルも技術もすばらしいです。でも、泥臭さというか熱さというか、そういうものが感じにくくて感情移入しにくいのもあります。

今のレスターやナポリは本当に熱いし、長いこと応援してきたサポーターの人には、たまらないシーズンではないかと。

過去にファンではなかったし(マラドーナがいたナポリは好きだった)、これからもずっと応援するかは分からないけど(苦笑)、今シーズンいっぱいはレスターとナポリを応援しようと思っています。

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士